総合学習「リアル人生すごろく」で、生徒の人生観が広がる！／近畿大学附属高等学校・江藤由布先生（高２・総合学習）

以前、未来の自分ストーリーを書くワークをしたとき、 江藤先生の生徒たちは３分程度で書き終えることができたそうです。しかし、内容を見ると、全員がいわゆる「ステレオタイプの正解の人生」でした。
高校生は、自分の価値観を形成する大切な時期。世間一般でいわれている幸せな人生をなぞるのではく、自分自身の幸せな人生を選んでいけるように、江藤先生は生徒の世界観を広げることに挑戦しています

仕掛けと仕組みで生徒を巻き込む！／目黒学院高等学校・藤牧朗先生（現代社会）

全国から授業見学者が訪れる藤牧先生の授業は、ホットシーティングやKP法など生徒が主体的に学ぶ仕掛けと仕組みが満載です。また、アクティブラーニングを進める中で課題となるルーブリック（評価基準）の作り方についても解説いただきました。

生徒のやる気を高めるために最も有効な方法とは？／アクティブ・ラーニング基礎講座（全5回）

モチベーションの中でも、持続性がある「内発的モチベーション」。やる気がない生徒も、ひとたびこれを抱くことができると、やる気が持続し、努力し続けることができるそうです。ただ、内発的モチベーションを抱くのはなかなか難しいのです……。本講座では、この持続的な内発的モチベーションを持つための考え方・方法と、瞬間的な外発的モチベーションを生む「感動」を生徒の中に作り出すメカニズムを学びます。

あなたの部下はどのエリアにいる？部下を「ハイパフォーマー」に導くリーダーシップとは／ALとリーダーシップ（全5回）

人間はたいてい、４つのエリアに分類されるそうです。そのエリアとは、「沈黙・投げやりエリア」、「言い訳マンエリア」、「屈辱感エリア」、そして、「ハイパフォーマーエリア」。相手のいるエリア、置かれている状況によって、適したリーダーシップスタイルは90度、あるいは180度、変わります。
「陰陽の法則」を学びながら、人間の本質に迫るリーダーシップを全5回の講座で考えていきます。

なぜ下村博文氏はアクティブ・ラーニングののろしを上げたのか？／下村博文元文部科学大臣ご挨拶並びにご講話

元文部科学大臣の下村氏が、直接、先生方に語ります。目の当たりにした欧米諸国と日本との教育の差。10年後、20年後、日本の今の教育では失業者が町に溢れてしまう……。そんな日本にならない為に、今、教育を変える！今回の学習指導要領の大幅変更を打ち出したご本人に、その背景をお話いただきました！

パっと集中！授業の導入ネタ190本！／スクールTV（『スティーブジョブズ』他190本）

どんよりした月曜日の朝・・・。教室の空気、どう変えますか？「先生の話、面白い！」そんな風に生徒を惹きつけたい先生は、「生徒を惹きつける小ネタ動画」をチェック！
３分で集中力が高まる面白い小ネタが190個も！
明日の授業からすぐに使えます。