概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは千葉大学国際教養学部の山本 恭輔さん。プレゼンタイトルは『中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役「ICT」』です。
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
山本 恭輔 さん (やまもと きょうすけ)
千葉大学国際教養学部 4年生
山本 恭輔 さん (やまもと きょうすけ)
千葉大学国際教養学部 4年生
千葉大学国際教養学部の1期生で現在4年。千葉県立千葉中在学時に教育や医療でのICT活用の研究に取り組みiTeachers発足のきっかけ作りに貢献。映画製作への興味を軸に、国際教養学部での学際的な学びとニューヨークThe New Schoolでの学びを経て、現在位は文化人類学的なアプローチで映画の表象研究をしている。
■ プレゼン概要
『中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役「ICT」』(前編)
『中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役「ICT」』(前編)
学校として大々的に「ICT導入」がされているわけではない公立の中高一貫校で6年間を過ごしました。しかし、学校が非常に寛容だったため、私は自主的な「ICT活用」をしてきました。いまでは「デジタルネイティヴ」や「ICT」が日常生活レベルではもはや「死語」となっています。大学4年になり、学校現場におけるICTの活用や自分の中高時代の活動について振り返ります。
『中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役「ICT」』(後編)
ICTは主役にはなりません。かつて「デジタルネイティヴ」と称されたミレニアル世代のうちの一人が、自分の「夢」を軸にしながら中高で続けてきたPBLの探求学習について振り返ります。また、それがいまの大学での研究とどれだけ深く繋がっているか、留学先での学びと繋がっているかについてのストーリーを紹介。ICT機器はあくまで脇役としての登場に過ぎないが、それでもなくてはならない存在になっていることをお話しします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『教育現場で使えるiPadアプリ講座』
講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」を出版する。NPO法人 iTeachers Academy 理事・事務局長。オンラインショップ「先生のためのICT活用塾」(https://www.manabi-media.com)を運営
『数学のグラフで遊ぼう!』
講師:廣重 求 先生(東京成徳大学中学・高等学校)
筑波大学(第三学群-社会工学類/蹴球部)を卒業後、国際子ども映画祭「KINDER FILM FESTIVAL」の企画・運営を行い、2008年より現職に就く。iPad等のICTデバイスを積極的に活用し生徒たちの創造力を引き出す授業に取り組む傍ら、教務部長として教員間での実践共有やスキルアップの研修を行なっている
<動画提供>
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
iTeachers TVは毎週水曜日の夜に配信。ぜひ「チャンネル登録」の上、お楽しみください!!
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