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ダイジェスト
子どもがスイスイわかる!算数の教え方 [54秒]
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1/10
01.「計算カード」で数字感覚を身につける [8分18秒]
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2/10
02.割合の換算をしっかりマスターしよう [11分01秒]
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3/10
03.割合の式の立て方(立式)を覚える [6分30秒]
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4/10
04.ちょっと難しい□の入った計算にチャレンジ! [4分54秒]
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5/10
05.割合チャレンジ問題 [5分14秒]
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6/10
06.速さの問題が得意になる2大ポイント [4分29秒]
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7/10
07.距離の単位換算を復習しよう [4分19秒]
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8/10
08.時間の単位換算を復習しよう [7分29秒]
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9/10
09.速さチャレンジ問題 [9分49秒]
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10/10
10.単位BOXを使って簡単に単位換算しよう [8分11秒]
(安浪京子氏)子どもがスイスイわかる!算数の教え方05.割合チャレンジ問題 [5分14秒]
概要
親なら誰もが思うこと-「子どもにわかりやすく教えるって難しい!」
そこで、プロ家庭教師・安浪京子先生が算数のカナメ・計算力や単位換算、2大つまづき・割合や速さを通して、算数の教え方のコツを伝授します!
01.「計算カード」で数字感覚を身につける
わが子の計算での苦手ポイントを見つけ、それを克服させるのに最適なのが、プロ家庭教師・安浪先生おすすめの「計算カード」。
その作り方と使い方をご紹介します。
02.割合の換算をしっかりマスターしよう
割合の問題文から立式するときに、必ず必要になるのが「百分率」→「小数」、「歩合」→「小数」などの換算。
まずは、スムーズに換算できるよう、表を使っての練習方法をご紹介します!
03.割合の式の立て方(立式)を覚える
割合が苦手な子の多くは問題文に出てくる数字と数字をどうすればいいのかわからないのです。
しかし、ルールは至ってシンプル!問題文を読むだけで、自動的に式を立てられる方法を伝授します!
04.ちょっと難しい□(空白)の入った計算にチャレンジ!
(1/3×□+5)×1/4=2
解くときのコツと教え方のコツは簡単そうで意外と難しい!
子どもに『算数、面白い!』と思わせる教え方をご紹介します!
「パパ・ママ、すごい!」って言われちゃうかも?!
05.割合チャレンジ問題
300円のケーキがあります。はじめ、もとの値段の80%で売っていましたが、さらにその値段から25%引きにしてくれるそうです。
代金は何円になりますか。
文章問題には読解力も必要だから、難しい…。
だからこそ、必要な「正解するためのポイント」をご紹介します!
06.速さの問題が得意になる2大ポイント
速さの問題を解くコツは「距離」「時間」「速さ(速度)」の公式が使えるようになること、そして…。
これがわかれば、得意になるポイントをご紹介します!
07.距離の単位換算を復習しよう
距離の変換を考えるとき、子どもはだいたい定規でイメージします。
つまりは身近なものに置き換えてあげると…。「距離」に対する「イメージ力」をつける裏ワザをご紹介します!
08.時間の単位換算を復習しよう
時間の変換がやっかいなのは、60進法であること。
「時間」に対する「考え方」の教え方と習得方法をご紹介します!
09.速さチャレンジ問題
Q1.A空港からB空港まで飛行機で2時間30分かかります。
2つの空港の距離が1,700kmのとき、飛行機の時速を求めなさい。
Q2.時速48kmで走っている自動車が、トンネルを通るのに4分かかりました。
①時速48kmは分速何mですか。
②このトンネルの長さは何mですか。
よく見かけるクセのある問題です。
でも、大丈夫!子どもがつまづきやすいポイントと克服させる教え方をご紹介します!
10.単位BOXを使って簡単に単位換算しよう
長さや面積、体積の単位変換が苦手という子に安浪先生がおすすめするのが、「単位BOX」。
慣れると、面白いように単位変換ができるようになる方法を伝授します!
安浪 京子氏 では、教科書に載っている割合のまとめの問題を一緒に解いてみましょう。「300円のケーキがあります。はじめ、元の値段の80%で売っていましたが、さらにその値段から25%引きにしてくれるそうです。代金は何円になりますか?」
こういう問題をお子さんに解かせるときに、「ええ~、何%引きとか苦手」と子供は言うのですが、「すごいお得にケーキ買えるんだよ。一緒にケーキ買うために頑張ろう」と盛り上げると、乗ってきてくれます。
さて、これには、話が2段階あります。まず最初に、300円の元のケーキがあります。これが300円です。そして、元の値段の80%で売っていました。ここで話がひとつ終わります。ここで「の」は「×」、「は」は「=」をすると、どこがどうなりますか?
よくお子さんが、「『の』が2個ある」と言うのですが、これは「の」が2個ではなく、「元の値段」というひとつの名詞なので、ここの「の」は関係ありません。このはじめの部分、「ケーキの80%の値段で売っていた」ということになるので、この「の」が「×」になりま...
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