和田 一将 先生(東京成徳大学中学・高等学校):iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜【後編】和田 一将 先生(東京成徳大学中学・高等学校):iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜
概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは東京成徳大学中学・高等学校の和田 一将先生です。プレゼンタイトルは『私たちは今、何のために学ぶのか』です。
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
和田 一将 先生 (わだ かずまさ)
東京成徳大学中学・高等学校 ICT活用推進部長
明治大学で異文化コミュニケーション学を専攻。卒業後、横浜の私立高校で3年間勤めたのち、2012年から東京成徳大学中学校・高校に英語科専任教諭として着任。現在は国際交流部課長、ICT教育推進委員としてニュージーランド学期留学のサポートやiPadの授業活用の研究に務めている。Apple Distinguished Educator Class of 2017
■ プレゼン概要
『私たちは今、何のために学ぶのか』(前編)
2020年、教育現場は新型コロナウイルス感染拡大により、誰も経験したことのない状況下に置かれました。世界が変化するスピードはとても早いと言われていますが、今回のコロナウイルス感染拡大のショックほど全国の教育現場に大きな衝撃を与え、教育現場に変化を迫った出来事はなかったのではないでしょうか。こうした社会が急激に変化する不確定な時代において「学校」や「教師」の役割は一体何なのか。学校で何のために学ぶのかを今一度問い直す必要があるはずです。私たちは今、何のために学ぶのでしょうか。
『私たちは今、何のために学ぶのか』(後編)
コロナウイルス感染拡大による社会の大きな変化によって、私たちは「学校の存在意義」について、いま一度問い直す必要が出てきました。実際に学校に登校する際も、オンラインで授業を行う際も、私たち教員はどんな学校作りを行っていくべきなのでしょうか。ステイホーム期間におけるオンラインの取り組みや授業実践をまじえながら、「Apple Distinguished School」に認定されている本校でのこれまでの学校作りをご紹介します。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『管理対象AppleIDのメリット』
講師:反田 任 先生(同志社中学校)
EdTech Promotions Manager(ICT教育推進担当) 2014年度からOne to One での iPad 導入や Wi-Fi ネットワークの構築を進めてきた。担当教科は 「英語」。ICTを活用しながら、知識、語学力、思考力、コミュニケーション能力をつける発信型の英語教育をめざしている。Apple Distinguished Educator Class of 2015, Intel Teach マスターティーチャー
『短縮URLで学びの効率化!』
講師:平井 聡一郎 先生(情報通信総合研究所)
茨城県の公立小、中学校で22年間、市町及び県教委で指導主事として11年間勤務する。古河市教育委員会参事兼指導課長を最後に公務員を退職し、現職。併せて、文科省、総務省の教育ICTに関わる委員を歴任。現在、全国各地でICT機器活用による教育改革に取り組み、特に小学校でのプログラミングの普及に多くの実践を重ねている。教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
<動画提供>
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
本動画に音声テキストはございません。...
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