『Chromebookの授業での活用について-SAMRモデルに当てはめてみました』|今田 英樹(広島女学院中学高等学校)|iTeachers TV 〜教育ICTの実践者たち〜【後編】『Chromebookの授業での活用について-SAMRモデルに当てはめてみました』|今田 英樹(広島女学院中学高等学校)|iTeachers TV 〜教育ICTの実践者たち〜
概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは広島女学院中学高等学校の今田英樹先生です。プレゼンタイトルは『Chromebookの授業での活用について ~SAMRモデルに当てはめてみました~』。ぜひお楽しみください!
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
今田 英樹 先生 (いまだ ひでき)
広島女学院中学高等学校
広島女学院中学高等学校教務部ICT機器係として、Chromebookの1人1台環境構築をはじめ、ICT機器の整備を進める。また、Google認定教育者Lv2、Google認定トレーナーの資格を取得。GEG(Google Educator Group)Hiroshima Cityのリーダーとして、校内でのICTの普及だけでなく地域での普及にも努めている。
■ プレゼン概要
『Chromebookの授業での活用について ~SAMRモデルに当てはめてみました~』(前編)
広島女学院中学高等学校における、Chromebookの1人1台環境構築までの流れについて説明します。また、管理・抑制ではなく生徒の自律を促し、生徒が文房具として日常的に使用するための運用方針とルールについて説明します。さらに、Chromebookの具体的な授業での活用の実践例についてSAMRモデルにあてはめて紹介します。前編では「S:Substitution(代替)」、「A:Augmentation(増強)」にあたる実践を挙げていきます。
『Chromebookの授業での活用について ~SAMRモデルに当てはめてみました~』(後編)
Chromebookの具体的な授業での活用の実践に例についてSAMRモデルにあてはめてご紹介します。後編では、「M:Modification(変容)」、「R:Redefinition(再定義)」における実践です。「M:変容」については、教師が生徒に対して一方的に教えることをやめた事例を取り挙げます。ICTを活用し、教えるのをやめたことで教育内容がどう変容したのかをお話します。「R:再定義」では、授業の目的を、「学ぶことによる自身の行動の変容」から「学んだことを社会に還元する」へと変えた事例を紹介。Chromebookの活用を進める上でのポイントについてお伝えします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『Photo Boothで楽しい写真を撮ろう!』
講師:廣重 求 先生(東京成徳大学中学・高等学校)
筑波大学(第三学群-社会工学類/蹴球部)を卒業後、国際子ども映画祭「KINDER FILM FESTIVAL」の企画・運営を行い、2008年より現職に就く。iPad等のICTデバイスを積極的に活用し生徒たちの創造力を引き出す授業に取り組む傍ら、教務部長として教員間での実践共有やスキルアップの研修を行なっている
『BGMでクラス・マネジメント』
講師:田中 忠司 先生(日本大学高等学校・中学校)
日本大学高等学校・中学校 教務部副主任 (ICT推進担当)、英語科・情報科教諭。iPad One to One、全教室にプロジェクタと無線LANの整備のほか、Microsoft Office 365 Education や G Suite for Education 等のソフト面の充実にも力を注ぐ。また、教職員の授業力向上を図るべく、「全教科」「毎学期」研究授業の実施を推進し、他教科の実践から学ぶ機会を設けている。Edmodo Certified Trainer、GEG Asakusaリーダー
<番組MC>
小酒井 正和 先生(玉川大学)
・コザカイ組だ!:玉川大学工学部 小酒井正和研究室ブログ
http://www.kozakai-lab.com/
小池 幸司 先生 (教育ICTコンサルタント)
・TDXラジオ公式ホームページ - 先生のためのインターネット情報局
https://www.tdx-radio.com
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
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