『魚辺の漢字』C-7 『魚辺の漢字』
概要
上記「動画音声テキスト」をクリックしていただくことで、動画を見なくても文章で内容をご確認いただけます。
イー・ラーニング研究所が提供する『スクールTV』は、 「学習習慣の定着」を目的とした小中学生向けの無料動画教育サービスです。
『スクールTV』では、授業の開始前に「アクティブ・ラーニングタイム」を採用し、 子どもたちの頭が柔らかくなるような準備運動の動画を設けています。
「アクティブ・ラーニング動画」は専門のMCが進行し、 学習内容とは無関係のトピックスを子どもたちに投げかけることで、 思考力や授業への関心を高めます。
スクールTVの「アクティブ・ラーニング動画」を見て、 是非明日の授業の小ネタにしてはいかがでしょうか?
テレビを見るように楽しく学べる!小中学生向け動画学習サービス「スクールTV」
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※無料会員登録で全ての授業動画をご覧いただくことが出来ます。
突然ですが、みなさん「鮨」これって何て読みます? これ、おすしの「すし」と読みます。じゃあこれは「寿司」。これもすしですね。
ちなみにこれは?「鮓」 これもすしって読むんです。
じゃあどれが正解なんでしょう?どれも正解です。
「鮨」も「鮓」も、中学校までに習う漢字の中には入っていないんですね。そして「寿司」も今では一般的ですが、江戸時代ごとにつくられた「当て字」で、すしは、ひらがなで書いても、全然おかしいことではないんですよ。
さて、そんなお寿司屋さんで見かけることもある、学校では習わない、たくさんのおもしろい漢字があるんです。みんな見たことあるかな?
魚辺のつく、魚の名前の漢字です。その魚に合わせて、日本人が作った漢字がたくさんあるんですね。
まずはこれ「鰯」
魚辺に弱い、とかいて、、、イワシ と読みます。小さくて、弱い魚、ということでこの字になったんですね...
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