『モールス信号』C-161 『モールス信号』
概要
上記「動画音声テキスト」をクリックしていただくことで、動画を見なくても文章で内容をご確認いただけます。
イー・ラーニング研究所が提供する『スクールTV』は、 「学習習慣の定着」を目的とした小中学生向けの無料動画教育サービスです。
『スクールTV』では、授業の開始前に「アクティブ・ラーニングタイム」を採用し、 子どもたちの頭が柔らかくなるような準備運動の動画を設けています。
「アクティブ・ラーニング動画」は専門のMCが進行し、 学習内容とは無関係のトピックスを子どもたちに投げかけることで、 思考力や授業への関心を高めます。
スクールTVの「アクティブ・ラーニング動画」を見て、 是非明日の授業の小ネタにしてはいかがでしょうか?
テレビを見るように楽しく学べる!小中学生向け動画学習サービス「スクールTV」
無料登録はこちらからhttps://school-tv.jp/
※無料会員登録で全ての授業動画をご覧いただくことが出来ます。
みなさんは、モールス信号って知ってますか?
昔の映画とかでは「モールス信号」で連絡を取り合う、なんてシーンを見た事がある子もいるかもしれないんですね。
今回は、そんな「モールス信号」について、簡単にお話したいと思います。
「モールス信号」は電気通信の元祖のようなもので、
アメリカのサミュエル・フィンリー・ブリース・モールスという人が1837年に発明したものです。
この人の名前から「モールス信号」っていう名前がつけられたんだね。
1825年に、電流を流すと反応を起こす「電磁石」というものが発明されたとき、
それを見たモールスは、「“電流の長い・短い”の組み合わせで通信が出来るんじゃないか」と考えました。
専用の器具で、電流のON・OFFを繰り返し、通信をおこなうというアイデ...
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