概要
これからの英語教育に必須の、スピーキング、ライティングというアウトプットトレーニングを、先生方の負担を軽減しながら実現する!AIによるアウトプット型トレーニング支援システム『トレパ』をご紹介。
どうすれば先生方の負担を軽減しながら、スピーキング、ライティングというアウトプットトレーニングを現実的に行えるのか?
この社会的課題に対し、デジタル・ナレッジが現在開発・実証実験を行っているのがAIによるアウトプット型トレーニング支援システム『トレパ』です。
一人ひとりに合った英語教育の実現を助けるツールとなっています。
株式会社デジタル・ナレッジの岡田 健志氏が、『トレパ』の開発コンセプトや開発状況に触れると共に、デモンストレーションを実施、教育現場での使い方を解説します。
英語教育でアウトプットトレーニング(スピーキング・ライティング)をどのように運営するかを考えられている方、AIの実用化についてご興味のある方はぜひご覧ください。
岡田 「トレパ」の機能ですが、まず再生ボタンを押すとリスニング教材が動き出します。AIがテキストを読み上げ、それに対し学習者はそれを聞いた後に発声します。その発音をAIが聞き取り、テキスト化し、そのテキスト化されたものの文法、一致度、類似度をチェックし判定を行います。
あるいはライティングですと、紙に書いたものをタブレットやスマホで撮影し、AIにその撮影した画像をテキスト化して送り込むことにより、チェックしていく流れになります。
あとは、オーサリングのように、先生が色々な教材を作ることが可能な画面もあります。テキストとコピペですぐに教材ができるようになっています。
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