概要
【テレビ朝日『サンデーステーション』& NHK『首都圏ネットワーク』で紹介された話題のセミナー公開!!】
計4日程のべ400名以上が応募した、中島博司氏「R80オンラインセミナー」をぜひご覧ください!
◯●参加者からのご質問●◯
※3本目「質疑応答」の映像内で、中島氏が直接回答しております
・80字から次の長文のステップに進むコツはありますか?
・生徒たちがR80へ楽しんで参加するための工夫はありますか?
・考える時間と書く時間は明確に分けたほうが効果的でしょうか?
・R80のポートフォリオに興味を持ちました。新版を作られているとのことですが、特徴を教えてください。
・R80を活用する上で不向きな、また工夫を必要とする科目はありますか?
・R80と「読解力」とのつながりはどのようなところにありますか?
・今回接続詞を限定しましたが、自由に書かせるのと限定することの使い分けは行っていましたか?
・R80の電子化は、何か考えられてますか?
・理由が理由になっていない論理性のない文章に対する指導法を教えて下さい。
・R80において、しゃべりと書きの違いはありますか?
・文字数が少ないがゆえに書くべき内容が削られ、端的にまとめすぎてしまうような生徒がでると思います。そういった生徒の発見方法とフォローはどのようにしたらいいのでしょうか?
・問い(題)を設定する際に意識されていることはありますか?
・添削以外のフィードバックの効果的な方法はありますか?
・毎日行うと添削やフィードバックが大変になるかと思います。
・R80を行う頻度は週にどの位がいいでしょうか?
◇◆参加者の本セミナーに対する感想◆◇
・今後のオンライン授業の振り返りに利用したいと思います、ありがとうございました
・とても参考になりました。実際に利用してみたいと思います
・自分の振り返りにも使えそうです!
・シンプルさがとても良いですね!他の先生にも伝えたいと思います!
・学校行事の振り返りで活用したいと思います
・面接対策にも活用できると思います。表現力を高めるためにも私自身活用したいと思います
・数学科ですが、工夫して使わせていただきます など
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私は、プロフィールにも書いてありますが、日本史の教科書を2回書かせていただきました。その時、編集長から言われたのは、「教科書の文章は長い文章ではダメですよ」と言われました。「理想は50字前後です」「主語と述語をはっきり書き、一通りにしか読めない文章を書いてください」と言われました。教科書ですから、当たり前です。
そうしますと、50と50を足すと100字です。しかし、やはり生徒たちにとって100という数字、三桁は少し多い感じがするわけです。そうすると、次は90字です。ところが、90は音が悪いのです。「キュー」と言った段階で、なにか苦しい感じになってしまいますし、では英語で「ナインティー」と言えばいいではないかというと、...
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