『独立時計師』C-34 『独立時計師』
概要
上記「動画音声テキスト」をクリックしていただくことで、動画を見なくても文章で内容をご確認いただけます。
イー・ラーニング研究所が提供する『スクールTV』は、 「学習習慣の定着」を目的とした小中学生向けの無料動画教育サービスです。
『スクールTV』では、授業の開始前に「アクティブ・ラーニングタイム」を採用し、 子どもたちの頭が柔らかくなるような準備運動の動画を設けています。
「アクティブ・ラーニング動画」は専門のMCが進行し、 学習内容とは無関係のトピックスを子どもたちに投げかけることで、 思考力や授業への関心を高めます。
スクールTVの「アクティブ・ラーニング動画」を見て、 是非明日の授業の小ネタにしてはいかがでしょうか?
テレビを見るように楽しく学べる!小中学生向け動画学習サービス「スクールTV」
無料登録はこちらからhttps://school-tv.jp/
※無料会員登録で全ての授業動画をご覧いただくことが出来ます。
みなさんは、腕時計ってつけてますか?私は、、、、(加藤さんおまかせ)なんですけど、最近、独立時計師といって、企業などに所属しない、天才的な腕を持つ時計職人が作ったオリジナルの高級腕時計が、世界的に注目を浴びています。
そのお話をする前に、時計の歴史を簡単に紹介しましょう。
時計というのは、時を刻むもの。というわけで、一定の間隔で動く仕組みを見つけることが、時計の歴史の第一歩でした。
1657年クリスティアーン・ホイヘンスという方が、一定の周期で振れる、振り子の原理を使った振り子時計を開発します。時計の下で、振り子が揺れているやつですね。
その後、別の方がひげゼンマイが、振り子と同じく一定周期で振動することを発見し、その技術を使い、ホイヘンスが世界初のひげゼンマイの振動を原理とした懐中時計を開発。携帯式の時計が開発された最初の出来事でした。
...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
さらに表示する