『救急車』C-48 『救急車』
概要
上記「動画音声テキスト」をクリックしていただくことで、動画を見なくても文章で内容をご確認いただけます。
イー・ラーニング研究所が提供する『スクールTV』は、 「学習習慣の定着」を目的とした小中学生向けの無料動画教育サービスです。
『スクールTV』では、授業の開始前に「アクティブ・ラーニングタイム」を採用し、 子どもたちの頭が柔らかくなるような準備運動の動画を設けています。
「アクティブ・ラーニング動画」は専門のMCが進行し、 学習内容とは無関係のトピックスを子どもたちに投げかけることで、 思考力や授業への関心を高めます。
スクールTVの「アクティブ・ラーニング動画」を見て、 是非明日の授業の小ネタにしてはいかがでしょうか?
テレビを見るように楽しく学べる!小中学生向け動画学習サービス「スクールTV」
無料登録はこちらからhttps://school-tv.jp/
※無料会員登録で全ての授業動画をご覧いただくことが出来ます。
今日、私、ここに来る途中に、救急車がすごいスピードで走っていくのを見たんです。あのサイレンの音を聞くと、ちょっとビクっとしてしまいません?
大きな事故や病気じゃないといいんですけど、、、。
怪我や急病の人を病院などの医療機関まで早く、安全に搬送する救急車。
見たことのある人は多いと思いますが、実際に乗ったことのある人は、そんなに多くないんではないでしょうか?もちろん、乗らないで過ごす方がいいことなのかもしれないですが、、、。
さて、今日は、そんな救急車についてお話しようと思います。
救急車の運用が日本で初めて始まったのは、昭和初期。もともとは警察が管理していましたが、昭和23年からは消防署で運用されるようになりました。
現在、日本の救急車には、消防本部やごく一部の自治体が持っているもの、病院などの医療機関が持っているもの、自衛隊が持っているものなどがあって、119番通報で出動す...
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