概要
教育はすべて英語でやるべき!?元Google Japan代表の村上憲郎氏が語る、産業界から見た教育への期待とは?
元Google Japan 代表の村上憲郎氏が、これからの日本人に必要な資質と、教育への期待を語ります。
グローバル人材=地球人の具体像とは?
中学校からは教育はすべて英語でやるべき!?
企業がグローバル化していく中で、教育はどうあるべきか、ぜひ村上氏の講演をご覧いただき、考えていきましょう。
村上 憲郎氏(以下、村上) 皆さん、こんにちは。「グローバル時代を生き抜く 21世紀に必要な人材とは?」というテーマで、産業界から見たアクティブ・ラーニングに対する期待をお話しできればと思っています。産業界と大きく間口を広げましたが、結局は、私の個人としての期待を述べさせていただくことになるかと思います。
お時間を45分頂戴していますが、私だけが一方的にお話ししていても面白くありません。まず30分ほど用意してきた内容を話し、その後15分ほどは時間が許す限り、司会の方のモデレートのもとに皆さんと質疑の時間が持てればと思っています。
お手元に資料が既に届いており、「30分で話すというけれど、これ30ページ以上あるぞ」とご心配かもしれませんので、さっそく始めさせていただきます。
グローバル時代ということで、「グローバライゼーションとは何か」という話から始めてもいいのですが...
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