'16年度 最優秀賞「魔法がとける12時まで」中3・チーム・勉強チャレンジChallenge Cup 2016 最優秀賞「魔法がとける12時まで」 [11分59秒]
概要
チャレンジカップとは、一般社団法人日本チャレンジ教育協会が主催する小学生~高校生を対象とした、「自分で決めた目標に挑戦する」大会です。
チャレンジカップ公式サイト
大会にエントリーした子ども達は、勉強であったり、スポーツであったり、地域貢献活動であったり、それぞれが挑戦したい分野で参加をしますが、半年後の目標を決めることが全員の参加条件。
その目標に対して、どれだけ本気で挑戦し、どれだけ成長できたかを全国の教育機関の専門家達が審査し、最終的には東京で開催される「グランプリ決定戦」で日本一を決めます。
このチャレンジカップに参加し、目標に向けて半年間一生懸命頑張るという経験を通じ、子ども達が素晴らしい成長を遂げています。
Find!アクティブラーナーはこのチャレンジカップを応援し、チャレンジャー達の過去の発表動画を公開しています。
同じ年代の子ども達には、間違いなく明日から一歩前に進む勇気や気づきを与える発表ばかりですので、ぜひ、生徒の皆さん、お子様にご覧いただいてください。
「魔法がとける12時まで」 発表概要
幼稚園の時からの幼馴染の中学3年生が、受験に向けて3人で2500時間の自習という目標に挑みました。
チーム名の由来は、少しでも勉強を楽しくするために2500マスの塗り絵を作り、1時間勉強するごとに塗りつぶしていき、最後にシンデレラの絵が完成するという工夫から来ています。
毎週のミーティングで勉強計画の振り返りや改善を行い続けた彼女達。
チャレンジ活動期間に見事自習時間を達成します。
しかし、それぞれの受験結果は、、、1名不合格。
「だけど何より思ったのは、今まで応援してくれた家族や先生、一緒に頑張ってくれた2人に申し訳ないと思ったことでした」
「今でも完全に吹っ切れたわけではないけど、この気持ちを忘れずに次は大学受験に向けて頑張ります」
彼女たちは活動を通して、受験の結果より、辛い時に支え合える本当の仲間という、もっと大きなものを得たと言います。
本動画には音声テキストはございません。...
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