概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは関西学院千里国際中等部・高等部の米田 謙三先生。プレゼンタイトルは『デジタルネイティブ世代への新しい教育 ~ポータルサイトの活用~』です。ぜひお楽しみください!
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
米田 謙三 先生 (よねだ けんぞう)
関西学院千里国際中等部・高等部
専門分野はICTを活用した効果的な教育。公益社団法人英語検定協会の派遣講師や文科省委託事業 先導的教育情報化推進プログラム調査研究協力会議委員を務める。また中高生が自らネットモラルを考えるICTカンファレンス実行委員長や警察庁児童のスマートフォン利用に関する効果的な広報啓発に関する研究会委員を務め各地で研修も多数実施している。アクティブラーニング学会 会長
■ プレゼン概要
『デジタルネイティブ世代への新しい教育 ~ポータルサイトの活用~』(前編)
一斉型学習から“個別”や“協働”へのICT活用がさらに求められるようになってきました。中でも生徒がどのような場面で活用するかをきちんと考える必要があります。今回は学校現場のICT活用を取り巻く環境変化をテーマにお話しします。ポイントは「教員のICT活用」「生徒のICT活用」「(普通)教室でのICT活用に向けて」「学校現場に合ったICTサービス」の4点。また前任校での実践事例もあわせてご紹介します。
『デジタルネイティブ世代への新しい教育 ~ポータルサイトの活用~』(後編)
教師、生徒ともにICT活用することを考えた際にポータルサイトの活用を決めたという学校の話を耳にすることが増えてきました。今回は特に 生徒の学習の記録・進路希望などのポートフォリオ、生徒や保護者との双方向のやりとり、学習コンテンツ。それらを活用したICT環境から、e-learning のポイントやアクティブラーニング型授業をテーマにして、今後のデジタルネイティブ世代への新しい教育の展望をお伝えします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『「じゃない」教科とECC』
講師:品田 健 先生(聖徳学園中学・高等学校)
東京学芸大卒。桜丘中学・高等学校で副校長、次世代教育開発担当参与として、学校でのiPad活用を推進した後に2016年8月退職。同年11月から聖徳学園中学・高等学校でExecutive ICT Directorに就任。現在は学校改革本部長も務める。2015年よりApple Distinguished Educator
『シートカルクで式を考えよう』
講師:木本 実 さん(株式会社シートカルク)
コンピューター雑誌のライター、CG制作などを経て、テレビ番組の制作などに従事。2013年には株式会社シートカルクを設立し、タブレットをターゲットにした教育用アプリの開発や映像コンテンツ制作を行っている。
<動画提供>
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
iTeachers TVは毎週水曜日の夜に配信。ぜひ「チャンネル登録」の上、お楽しみください!!
?http://www.iteachers.jp/
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