概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは八千代松陰中学校・高等学校の井上 勝先生。プレゼンタイトルは『普段使いのGoogle for Education』(前編)です。ぜひお楽しみください!
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
井上 勝 先生 (いのうえ まさる)
八千代松陰中学校・高等学校
1980年数学科教諭として八千代松陰学園に奉職し、2003年より情報科教諭。教務部長、教頭、副校長として校務の情報化・教育の情報化・ICTの導入及び利活用を担当。学校生活の中でグループウェアがどのように活用できるのかを試行錯誤しながら現在に至る。
■ プレゼン概要
『普段使いのGoogle for Education』(前編)
八千代松陰中学校・高等学校では、2015年秋から準備を進め、2016年から「Google Apps for Education(現G Suite for Education)」と「Google Classroom」の利用を開始しました。そして2017年入学生からは、1人1台Chromebookの環境を実現しつつあります。教育現場に普及しつつある「Google for Education」の概要と本校におけるICT導入のビジョンと目的についてお話しします。
『普段使いのGoogle for Education』(後編)
アメリカのK-12の教育機関で導入されたパソコンやタブレットなどモバイルデバイスにおける Chromebookのシェアが58%(2016年)。スウェーデン、ニュージーランド、カナダといった国々でもChromebookがK-12で一番利用されているという調査結果も発表されています。本校では、なぜChromebookを導入することになったのか。その理由や特長、活用事例についてお話しします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『教育現場で使えるiPadアプリ講座』
講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長
『日本の学びをつなぐハブ 未来の学びコンソーシアム』
講師:平井 聡一郎 先生(情報通信総合研究所)
茨城県の公立小、中学校で22年間、市町及び県教委で指導主事として11年間勤務する。古河市教育委員会参事兼指導課長を最後に公務員を退職し、現職。併せて、文科省、総務省の教育ICTに関わる委員を歴任。現在、全国各地でICT機器活用による教育改革に取り組み、特に小学校でのプログラミングの普及に多くの実践を重ねている。
<動画提供>
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
iTeachers TVは毎週水曜日の夜に配信。ぜひ「チャンネル登録」の上、お楽しみください!!
?http://www.iteachers.jp/
本動画の音声テキストはございません。
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