田中 忠司 先生(日本大学高等学校・中学校):iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜【後編】田中 忠司 先生(日本大学高等学校・中学校):iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜[12分14秒]
概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは日本大学高等学校・中学校の田中 忠司先生。プレゼンタイトルは『オンライン授業とCreativityの育成について』です。
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
田中 忠司 先生 (たなか ただし)
日本大学高等学校・中学校 教務部副主任
日本大学高等学校・中学校 教務部副主任 (ICT推進担当)、英語科・情報科教諭。iPad One to One、全教室にプロジェクタと無線LANの整備のほか、Microsoft Office 365 Education や G Suite for Education 等のソフト面の充実にも力を注ぐ。また、教職員の授業力向上を図るべく、「全教科」「毎学期」研究授業の実施を推進し、他教科の実践から学ぶ機会を設けている。Edmodo Certified Trainer、GEG Asakusaリーダー
■ プレゼン概要
『オンライン授業とCreativityの育成について』(前編)
校内でのICT推進を始めてから3年が経過し、生徒・教職員全員がiPadを学校生活の様々なシーンで活用しています。2020年3月のCOVID-19拡散防止のための休校措置により、日本大学高等学校・中学校では同期・非同期のハイブリッド型オンライン授業を展開しました。また2020年6月からは分散登校・対面授業とオンライン授業を併用実施しています。前編では、オンライン授業に至るまでの経緯、授業を実践する中で見えてきた課題などについてお話しします。
『オンライン授業とCreativityの育成について』(後編)
COVID-19拡散防止のための休校措置をきっかけに始まった同期・非同期のハイブリッド型オンライン授業。「児童生徒の学び」は教科の学習に限定されません。日本大学高等学校・中学校では、ホームルーム活動・総合学習も併せて時間割に組み込んでいます。私が担任をしているクラスでは、生徒のCreativityを高めるためにAppleの教育プログラム「Everyone Can Create(ECC)」をオンライン上で実践しました。ECCをオンライン上で実践するコツや、実践したことで見えてきた生徒の可能性などについてお話しします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『教育現場で使えるiPadアプリ講座』
講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長
講師:鶴見 健了 さん(株式会社Z会)
大学院修了後、静岡県内の私立中学校・高等学校に勤務。担当教科は数学、情報。校務分掌では主に教務、校内情報機器の整備担当を経て、入試・学園広報の課長を務める。2016年、ICT教育の可能性を模索し株式会社Z会に入社。Z会では小学生向けのプログラミング講座に立ち上げより携わっている。
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
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