概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは株式会社Z会の鶴見 健了さん。プレゼンタイトルは『ロボットプログラミングの可能性を改めて考えてみる』です。
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
鶴見 健了 さん (つるみ たかのり)
株式会社Z会
大学院修了後、静岡県内の私立中学校・高等学校に勤務。担当教科は数学、情報。校務分掌では主に教務、校内情報機器の整備担当を経て、入試・学園広報の課長を務める。2016年、ICT教育の可能性を模索し株式会社Z会に入社。Z会では小学生向けのプログラミング講座に立ち上げより携わっている。
■ プレゼン概要
『ロボットプログラミングの可能性を改めて考えてみる』(前編)
ロボットプログラミングというと「機材を用意するのが大変だ、ピンポイントでしか使わないのではないか」「そもそも使いこなせるのか…」といった懸念から、二の足を踏む先生も多いのではないでしょうか。ロボット・プログラミングのメリットとデメリットをご説明しつつ、レゴ社のロボットプログラミングキット「SPIKEプライム」を紹介。これを用いてどのような授業ができるのか、どのような事例があるのか、そうした事例をどのように手に入れればよいかについてお話しします。
『ロボットプログラミングの可能性を改めて考えてみる』(後編)
前半に引き続き、ソニー・グローバルエデュケーションのロボットプログラミングキット「KOOV」をご紹介します。Z会の講座における実践例、実際に学校で行われた授業の事例などをもとに、どのような学習ができるのかを説明します。またロボットプログラミングの「よさ」に改めて触れた上で、Z会が行った取り組みについてお話しします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『Keynoteをもうちょっと便利に』
講師:品田 健 先生(聖徳学園中学・高等学校)
東京学芸大学教育学部B類国語科卒。Apple Distinguished Educator class of 2015。桜丘中学・高等学校で副校長,次世代教育開発担当参与としてICTの導入・活用を担当。2017年4月より聖徳学園中学・高等学校にてICT活用,STEAM教育開発を担当。
『簡単テスト・アンケート作成』
講師:反田 任 先生(同志社中学校)
EdTech Promotions Manager(ICT教育推進担当) 2014年度からOne to One での iPad 導入や Wi-Fi ネットワークの構築を進めてきた。担当教科は 「英語」。ICTを活用しながら、知識、語学力、思考力、コミュニケーション能力をつける発信型の英語教育をめざしている。Apple Distinguished Educator Class of 2015, Intel Teach マスターティーチャー
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
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