田中 善将 先生 / 村野 廣太 先生(郁文館夢学園):iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜【前編】田中 善将 先生 / 村野 廣太 先生(郁文館夢学園):iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜
概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは郁文館夢学園の田中 善将先生と村野 康太先生です。プレゼンタイトルは『効率的でワクワクするICT活用』です。
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
田中 善将 先生 (たなか よしまさ)
郁文館夢学園/スクールエージェント株式会社
都内私学の数学科現職教員。1人1台のChromebook導入を先導してきた経験をもとに、2018年、スクールエージェント株式会社を設立。2019年にはGoogle認定イノベーターの認定を取得。G suiteを機軸とした教育プロデュースや業務効率化サポートを行っている。主に関東の小中高向けにSAMRモデルに沿ったICT活用を推進。先生方の強みを生かし、活動内の情報密度を高めるICT活用を日本中に広めることをめざしている。
村野 廣太 先生 (むらの こうた)
郁文館夢学園
郁文館グローバル高等学校で理科を担当。高校3年生の担任をしながら同校のICT活用推進の責任者を務める。また、2年次に1年間の留学しつつも、理系を輩出するという「グローバルサイエンスコース」の探究活動をオーガナイズしている。
■ プレゼン概要
『効率的でワクワクするICT活用』(前編)
前編では、SAMRモデルに沿った授業でのICT活用についてお話しします。PDFデータの共有などの「代替(S)レベル」からスタートし、YouTubeを活用した「増強(A)レベル」、アクティブ・ラーニングにつながる「変容(M)レベル」と、段階的なICT活用を本校の事例とあわせて説明。また、「変容(M)レベル」の実践例として、探究型学習の1つである「協働ゼミ」の取り組みについてご紹介します。
『効率的でワクワクするICT活用』(後編)
後編では、「子供たちの興味をひく4つの工夫」をテーマに学習者のモチベーションに力点をおいたICT活用について考えます。また、スクールエージェントがサポートに携わった実践事例を2つ紹介。LCA国際小学校3年生の国語の授業「しごとのくふう、見つけたよ」に関する藤山結以教諭のインタビュー。関東第一高等学校1年生の数学の授業「三角比 導入」に関する長尾航教諭へのインタビューを動画でお届けします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『授業で使える!ツール活用講座』
講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)
玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
『教育現場で使えるiPadアプリ講座』
講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
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