概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは新渡戸文化学園の山内 佑輔先生です。プレゼンタイトルは『教師も生徒も、共につくり共に学ぶ 〜新しい文化を創る VIVISTOP NITOBEの挑戦〜』です。
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
山内 佑輔 先生 (やまうち ゆうすけ)
新渡戸文化学園/VIVISTOP NITOBE
ワークショップの手法をもちいて、子供たちのクリエイティビティを育む環境をつくりだす。2020年4月から新渡戸文化学園へ移り、VIVITA株式会社と連携し「VIVISTOP NITOBE」を開設。新しい学びのあり方を模索しながら、授業と放課後の活動のアップデートに挑戦中。
■ プレゼン概要
『教師も生徒も、共につくり共に学ぶ 〜新しい文化を創る VIVISTOP NITOBEの挑戦〜』(前編)
新渡戸文化学園は「Cross Curriculum」(教科横断型学習活動)、「Challenge Based Learning」(リアルな社会課題への挑戦)を生徒と共に考えていき、「Happiness Creator」の育成を目標にしている学校です。そんな学園とVIVITA株式会社が連携し、世界初の学校の中にある「VIVISTOP」が誕生。「教室や教科、学年などの枠をなくす」「教師も生徒も共につくり、共に学ぶ」を掲げて動き出しました。さまざまな教科と横断的に活動を作っていき、新しくて面白い授業のあり方を子供たちと共に考えていく、VIVISTOP NITOBEの授業実践をご紹介します。
『教師も生徒も、共につくり共に学ぶ 〜新しい文化を創る VIVISTOP NITOBEの挑戦〜』(後編)
VIVISTOP NITOBEでは、授業だけでなく休み時間や放課後も、子供たちの「もっと知りたい!」「もっとやってみたい!」「もっとつくりたい!」を深めています。休み時間や放課後のVIVISTOP には、あらかじめ用意されたプログラムはありません。先生も子供たちも一緒になって、日常から生まれる「問い」や「興味」を自分たちで深め、思いを実現する活動を行います。授業の続きに取り組んだり、放課後から新しいプロジェクトが生まれたり、他の 「VIVISTOP」を利用する人たちと繋がったり。創ってみたいモノや挑戦してみたいコトからみんなで活動を生み出す、そんな様子をご紹介します。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『授業で使える!ツール活用講座』
講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)
玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
『教育現場で使えるiPadアプリ講座』
講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
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