『iPadのある学校〜主体的で対話的な深い学びへの挑戦〜』|中島 一明(佐賀龍谷学園龍谷高等学校)|iTeachers TV 〜教育ICTの実践者たち〜【後編】『iPadのある学校〜主体的で対話的な深い学びへの挑戦〜』|中島 一明(佐賀龍谷学園龍谷高等学校)|iTeachers TV 〜教育ICTの実践者たち〜
概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは佐賀龍谷学園龍谷高等学校の中島一明先生です。プレゼンタイトルは『iPadのある学校〜主体的で対話的な深い学びへの挑戦〜』。
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
中島 一明 先生 (なかしま かずあき)
佐賀龍谷学園龍谷高等学校 主幹教諭
1995年から数学教員としして勤務。特別進学科で受験指導に注力していたが、2015年から教務主任として、魅力ある学校づくり、ICT教育の推進に携わる。その後、iPadのある学校をコンセプトに学校改革にも取り組む。2019年から主幹教諭兼教育イノベーションセンター長。
■ プレゼン概要
『iPadのある学校〜主体的で対話的な深い学びへの挑戦〜』(前編)
主体的で対話的な深い学びになるためのポイントは「カリキュラムマネジメント」です。カリキュラムマネジメントは、教科横断・PDCA・組織体制で決まります。前編では本校が工夫しているカリキュラムマネジメントの推進体制ついてお話しします。多くの学校でICT環境整備は進んだもののさまざまな悩みを抱えている学校が多いのではないでしょうか。共用ダブレットで3年間、1人1台体制で1年間取り組んできて、なんとかICT利活用が形になった秘訣(?)をご紹介します。
『iPadのある学校〜主体的で対話的な深い学びへの挑戦〜』(後編)
主体的で対話的な深い学びになるためのポイントは「カリキュラムマネジメント」です。カリキュラムマネジメントは、教科横断・PDCA・組織体制で決まります。後編では「校内研修を活用した授業のイノベーション」をテーマにお話しします。「タキソノミー」を活用した授業の実践やそれを共有するための校内研修の様子を紹介。実際に授業を行った教員へのインタビューもまじえながら、授業でイノベーションを起こしていくためのポイントをお伝えします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『メモで文書体裁を整える』
講師:反田 任 先生(同志社中学校)
EdTech Promotions Manager(ICT教育推進担当) 2014年度からOne to One での iPad 導入や Wi-Fi ネットワークの構築を進めてきた。担当教科は 「英語」。ICTを活用しながら、知識、語学力、思考力、コミュニケーション能力をつける発信型の英語教育をめざしている。Apple Distinguished Educator Class of 2015, Intel Teach マスターティーチャー
『探究的な学びは「データの活用」で始まる』
講師:平井 聡一郎 先生(情報通信総合研究所)
茨城県の公立小中学校、教育委員会で33年間の勤務を経て現職。茨城大学非常勤講師、経済産業省産業構造審議会臨時委員、文部科学省学校教育情報化推進専門家会議委員、文部科学省ICT活用教育アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、内閣官房デジタルの日検討委員会WG委員、他複数の自治体の教育アドバイザーを務める。現在は、全国を廻り、ICT機器整備からその活用、プログラミングやオンライン授業まで、ICT活用全般のコンサルティングに取り組んでいる。
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
本動画に音声テキストはございません。...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
さらに表示する