『iPadによる、一斉・個別・協働で学校がこう変わった』|犬塚 孝一(東海大学付属相模高等学校・中等部)|iTeachers TV 〜教育ICTの実践者たち〜【後編】『iPadによる、一斉・個別・協働で学校がこう変わった』|犬塚 孝一(東海大学付属相模高等学校・中等部)|iTeachers TV 〜教育ICTの実践者たち〜
概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは東海大学付属相模高等学校・中等部の犬塚孝一先生です。プレゼンタイトルは『Before/Afterによる変化 ~iPadによる、一斉・個別・協働で学校がこう変わった~』。
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
犬塚 孝一 先生 (いぬづか こういち)
東海大学付属相模高等学校・中等部 ICT教育推進委員長
中等部3年の学級担任および技術、理科を担当。これからの学びを考え、授業ではドローンプログラミングやテーマムービー作成などを実践している。ICTだからできる学びの本質と向き合い、日々、楽しく奮闘中。中等部ICT教育推進委員長、東海大付属校の学園ICT教育推進委員として、より良い教育ICTを目指している。
■ プレゼン概要
『Before/Afterによる変化 ~iPadによる、一斉・個別・協働で学校がこう変わった~』(前編)
東海大学付属相模高等学校・中等部では、2014年からiPadを試験導入し、2017年に中等部1年生からBYODによる1人1台環境を学年進行で開始。現在2,200台以上の端末が稼働しています。試験導入当初は、授業とICTが直結せず、iPadが使われない状態など多くの失敗を経験してきました。しかし現在では中等部の多くの授業や授業外での取り組みにICTが活用され、欠かせない存在になっています。前編ではICTを促進する上で重要な一斉・個別・協働の組み合わせ、取り組みの全体像、導入活用を加速するポイントを解説。また、生徒、教員、保護者のつながり、教員の働き方の変化についてもご紹介します。
『Before/Afterによる変化 ~iPadによる、一斉・個別・協働で学校がこう変わった~』(後編)
ICT導入から5年、実際に教育に関わるどのようなシーンで活用しているのかをご紹介します。また、e-Learning教材の「すらら」導入後の取り組みや課題、改善後の具体的な活用事例を解説。学校が変化し始め、生徒の学びのスタイルがどのように変わっていったのか。取り組みを振り返りながら、失敗してもすぐに改善をすることの重要性や即断即決即行動といったポイントをお伝えします。これからの学びを飛躍させるにはICT活用が肝であり、ICTならでは良さを生かし、日々試行錯誤しながら進めている様子をお話いたします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『私が聞いたiPadが壊れる場面 トップ5』
講師:石川 健太 さん(株式会社エー・フリーク)
カナダ、ブリティッシュコロンビア州の高校を経て、青山学院大学に入学。大学卒業後は大手旅行代理店に入社し修学旅行や教育旅行等を担当。ICT教育に強い関心を持つ。現在はエー・フリークで学校ICT担当を務める。ICT端末を「使用する生徒」と「購入に関わる先生・保護者」が困らない製品を届けられるよう、学校現場の声を大切にしている。昼は学校ICT担当。夜は一児の父として、日々奮闘中。
『私が聞いたiPadペンを使う場面 トップ3』
講師:石川 健太 さん(株式会社エー・フリーク)
カナダ、ブリティッシュコロンビア州の高校を経て、青山学院大学に入学。大学卒業後は大手旅行代理店に入社し修学旅行や教育旅行等を担当。ICT教育に強い関心を持つ。現在はエー・フリークで学校ICT担当を務める。ICT端末を「使用する生徒」と「購入に関わる先生・保護者」が困らない製品を届けられるよう、学校現場の声を大切にしている。昼は学校ICT担当。夜は一児の父として、日々奮闘中。
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
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