【目から鱗】対面授業なのにZoom!? 学生目線で生まれた納得のICT活用法|石井 雅章(神田外語大学)|Teacher’s [Shift]〜新しい学びと先生の働き方改革〜[File.063][後編]【目から鱗】対面授業なのにZoom!? 学生目線で生まれた納得のICT活用法|石井 雅章(神田外語大学)|Teacher’s [Shift]〜新しい学びと先生の働き方改革〜[File.063]
概要
教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift]。今週のゲストは神田外語大学の石井雅章先生です。ぜひお楽しみください!
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前編では、対面授業におけるZoom活用法についてお聞きします。また石井先生の専門である社会学の研究や授業について質問。近年ブームになっている学校でのSDGsへの取り組みについて専門家の視点から言及します。また、偶発的な出会いを大事にする石井先生が外に出る時間を生み出すために実践しているGmailを使った仕事術についてもお聞きします。
後編では、高校時代「大学教員になりたくなかった」という石井先生が大学教授になるまでの経緯を振り返ります。また、大学で職員として働きながら教員として授業もこなす異色の1人2役勤務の実態や、そこで得た教員としての強みとは何だったのかを質問。さらに社会学の専門家の立場から「先生の働き方改革」についてのアドバイスをお聞きします。
<Teacher's [Shift]トーク>
■ 今週のゲスト
ゲスト名:石井 雅章 (いしい まさあき)
所属:神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部 教授 / 教育イノベーション研究センター センター長
専門は社会学で企業の環境対策や持続可能な社会システムづくりが主な研究テーマ。前任校の城西大学では「休耕地活用プロジェクト」に取り組み、経済産業省「社会人基礎力を育成する授業30選」に採択。持続可能な社会づくりに向けて、市民や自治体など多様なステイクホルダーに向けのSDGs講演やワークショップなどを実践している。他方、ICTやデータを効果的に活用した学習機会・学習環境づくりにも取り組んでいる。
■ 番組パーソナリティ
小池 幸司(教育ICTコンサルタント)
小酒井 正和(玉川大学工学部)
■ ナレーション
小池 晴子(アドビ株式会社)
<コーナー:第1部>
『先生のたまごへ届け!EDUPEDIA ラジオ部』
今回のテーマ:「校務分掌って何だろう?」
・教師も「学校の職員」。チームの一員としての「校務分掌」。 | EDUPEDIA for STUDENT
https://edupedia-for-student.jp/artic...
【教師の毎日】初任者の着任からの1週間(小学校) | EDUPEDIA for STUDENT
https://edupedia-for-student.jp/artic...
■ パーソナリティ:武村 愛雛(EDUPEDIA編集部)
東京学芸大学教育学部初等教育国語科選修。国語教育や人権教育、不登校や貧困家庭への学習支援に興味がある。また大学では、文章論と国語教育のゼミと批評文についてのゼミ2つに所属している。
■ パーソナリティ:水野 早羅紗(EDUPEDIA編集部)
青山学院大学地球社会共生学部。主にダイバーシティ教育や開発教育に関心がある。また、学校現場にICTを導入することによって、生徒や児童、先生方にどのような可能性が広がるのかについて深めていきたいと考えている。
『アドビPresents – クリエイティブな教育よもやま話』
今回のテーマ:「高校GIGA時代のPC教室とは?」
■ パーソナリティ:小池 晴子(アドビ株式会社)
アドビ デジタライゼーションマーケティング本部長。上智大学卒業後、ベネッセコーポレーションに入社、通信教育事業、教室事業などの商品開発責任者を務めた後、NY発のEdTechベンチャーに転職し日本オフィス立ち上げに参画。2017年アドビ入社、教育市場部長を経て、2020年12月より現職。大学生・高校生の二児の母。
<コーナー:第2部>
『平井聡一郎の「学校はこう変わる!」』
今回のテーマ:「いま、改めて授業デザイン」
■ パーソナリティ:平井 聡一郎(情報通信総合研究所)
茨城県の公立小中学校、教育委員会で33年間の勤務を経て現職。茨城大学非常勤講師、経済産業省産業構造審議会臨時委員、文部科学省学校教育情報化推進専門家会議委員、文部科学省ICT活用教育アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、複数の自治体の教育アドバイザーを務める。現在は、全国を廻り、ICT機器整備からその活用、プログラミングやオンライン授業まで、ICT活用全般のコンサルティングに取り組んでいる。
『タンタンのICT活用のキモ!for Teachers』
今回のテーマ:「探究型の学びをオンラインで」
■ パーソナリティ:反田 任(同志社中学校)
2014年度から一人一台のiPad導入を担当して現在に至る。担当教科は英語。英語の授業でiPadを積極的に活用し、音読練習、動画・プレゼン制作などのアウトプットや英語力向上のためにオンライン英会話を取り入れている。また最近では「STEAM」の要素を授業に取り入れた授業デザインを試行している。iTeachers Academy理事。日本デジタル教科書学会理事。
【素材利用クレジット】
BGM :MusMus
効果音:OtoLogic
教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
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