概要
他教科にも応用できるノウハウが満載。
藤牧流AL授業のポイントを先生自ら大公開!
「生徒参加型の授業がすばらしい」「社会に出ても役立つ勉強法がきちんと生徒に伝わっているのがよくわかりました!」
当サイトで動画を公開以来、上記のような感想が続々と寄せられている藤牧朗先生の公民授業。
今回は、たくさんのご要望にお応えし、ご本人によるさらに詳しい授業解説映像を公開いたします。
ホットシーティング、KP法など、授業に取り入れたくなる具体的なノウハウが満載です!
※本動画は7本分割構成となっております。
動画をまとめてご覧になりたい方は、(全編)をご覧ください。
【授業解説映像】
藤牧 朗氏(以下、藤牧) 僕の授業の次の部分は、KP法というやり方になっています。KP法は、紙芝居プレゼンテーションの略称です。この意味は、いわゆるアクティブ・ラーニング型授業を進めていく中で、非常にその支えになっている部分です。
アクティブ・ラーニングって言いますと、やはり時間を取るんじゃないか。そのために、本来進めなければいけない事項が進まないんじゃないかというふうにお感じになる方が非常に多いと思います。
その部分を支えるのがこのKP法です。ちょっと見てください。
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プロフィール
藤牧 朗 先生
目黒学院中学・高等学校 高校公民科
◎(元)東京大学大学院客員研究員 ◎獲得型教育研究会会員 ◎「理科の探検」企画委員 ◎温泉ソムリエマスター、温泉保養士、温泉観光士、温シェルジェ
今まで、様々な教育指導現場でいろいろな経験をしてきたことを生かして、自ら問題発見する力を育て、周りの人と協働していける力を養い、問題解決できる力を育てる、そして、それを自らの言葉で表現できる力を持つようにする…これが、今の「指導」目標であり、それに合わせた授業方法を目指して精進しているところ。
☆具体的には、「教えて考えさせる授業」の考え方を基盤として、そこに協働的な学びやKP法と獲得型教育(演劇的手法)を組み合わせた授業設計をおこなっています。
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