概要
さらば減点法!校則もチャイムもない、東大合格30名“渋渋”で実践されている「ピア・コーチング」を体験
東京大学へ現役合格者を数多く輩出する渋谷教育学園渋谷中学高等学校、通称“渋渋”。
校則もなく、チャイムもならない当校では、学校での活動すべてが、アクティブラーナーの育成に向かっています。
高校1年から2年にかけての論文執筆や、夏期に開講されるやる気講座、アクティブ・ラーニング型の入試対策、ピア・コーチングなど、その特色ある教育をご紹介します。
(参加者アンケートより)
「すぐに現場で使えると思いました!」神奈川県 高校教諭
「授業外のHRの時間などでも使えることが多く、とてもためになった」講師
「コントロールとコーチの違い、それに伴う生徒の行動力・反応を改めて認識できた。ピアコーチングは実践したい」広島県 中高一貫校教務部主任
河口 竜行 氏 / 渋谷教育学園渋谷中学高等学校 国語科教諭
1964年生まれ。渋谷教育学園渋谷中学高等学校国語科教諭。
私立桐蔭学園中学高等学校教諭、個人指導塾「河口塾」主宰を経て、現任校には開校3年目であった1998年より参加し現在に至る。
教員生活30年目。コーチングを学び、それを学校での各種の活動や日常のアクティブラーニング型授業に活用している。
最近は、アクティブラーニングおよびコーチング関連のセミナー講師として、また私立中高での教員研修講師や企業での社員研修講師としても活動している。コーチングバンク登録コーチ。
授業レポート掲載
・「アクティブラーニング実践」 産業能率大学出版部
・「アクティブラーニングに導くKP法実践~教師で活用できる紙芝居プレゼンテーション~」 みくに出版
河口 竜行先生 では今日の本題に入ります。
ご存じの方も多いと思いますが、コーチングでは、必要な答えは「全て相手の中にある」と考えます。もちろん、学校の生徒は子どもたちですから、本当に全ての知識があるわけではありません。教員のほうが本や色々な知識を提供しなければならない面もありますが、やはりそこには信頼が必要だということを、私は常に提唱しています。
「これを学校に!!」ということが出来るかどうかというのが一番ベースになります。今日、ここから5分か10分お話しするのは、そのお話です。ですから、このコーチングの基礎のようなことについては、今日は本当に不足してしまうかもしれませんが、お許しいただけれ...
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プロフィール
河口 竜行 先生
渋谷教育学園渋谷中学高等学校 国語科教諭
1964年生まれ。渋谷教育学園渋谷中学高等学校国語科教諭。私立桐蔭学園中学高等学校教諭、個人指導塾「河口塾」主宰を経て、現任校には開校3年目であった1998年より参加し現在に至る。教員生活30年目。コーチングを学び、それを学校での各種の活動や日常のアクティブラーニング型授業に活用している。
最近は、アクティブラーニングおよびコーチング関連のセミナー講師として、また私立中高での教員研修講師や企業での社員研修講師としても活動している。コーチングバンク登録コーチ。
授業レポート掲載
・「アクティブラーニング実践」 産業能率大学出版部
・「アクティブラーニングに導くKP法実践~教師で活用できる紙芝居プレゼンテーション~」 みくに出版
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