概要
「バカにされよう。世界を変えよう」卒業生が世界中で活躍しているデジハリの授業を紹介!
まるでアカデミー賞のような入学式。
そして2日後にはハリウッドへ。
そこで夢を叶えた人たちの話を聞き、そして日本に帰ると、学び方を学ぶ「アクティブ・ラーニング集中講義」が始まります。
まだインターネットが当たり前でなかった1994年10月にスタートし、世界中で卒業生が活躍しているデジタルハリウッド大学の教育をご紹介します。
新しいことを始めようと必ずバカにされる。でも、バカにされようじゃないか。世界を変えようじゃないか。という杉山学長の言葉に、会場が熱くなりました!
「杉山先生の考えの先進性、情熱が素晴らしかった」高知県 高校 教諭
「とても刺激的でした。私もデジハリで学びたいと思いました(笑)」専門学校 職員
「何となく仕事に就き、教科書を教えていく生活を送っていた自分にとっては、反省のコーナーでした。自分がアクティブにならなければ、生徒が変われるはずないです。意欲や希望、目標をもって生きたいと思いました」三重県 中学校 教諭
(フォーラム参加者アンケートより)
杉山 知之 氏 / デジタルハリウッド大学 学長 工学博士
1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。
90年国際メディア研究財団・主任研究員等を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。
2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学大学院」を開学。
翌2005年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学・大学院・スクールの学長を務めている。
2011年9月、上海音楽学院(中国)との 合作学部「デジタルメディア芸術学院」を設立、同学院の学院長に就任。
福岡コンテンツ産業振興会議会長、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員を務め、また「新日本様式」協議会、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会など多くの委員を歴任。
99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。
著書は「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)、「クリエイター・スピリットとは何か?」※最新刊(ちくまプリマー新書)ほか。
杉山 知之氏 最初に少し触れましたが、”Re-Designing the Future!”というのが、僕の基本的な考え方の1つですが、大学のモットーは、”Entertainment. It's Everything.” というものに設定しました。
これは、「全てをエンターテイメントにせよ」という意味を込めています。エンターテイメントという言葉には、もちろん皆さんが通常、想像されるようなエンターテイメントという意味もありますが、語源としては、「おもてなし」という意味も含んでいます。
例えば、役所に行ってなにかの手続きをする際に...
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