概要
言葉の使い方を変えれば、人生が変わる!あの“現代文のカリスマ”出口汪先生が、「論理」の力について解説。私たち大人が「論理」を身に付けるための具体的な方法をお伝えします
「言葉の使い方を変えれば、人生は変わる」
「人生を変えることは簡単だ」
と出口先生はおっしゃいます。
論理的に言葉を使うことができれば、「話す」「考える」「聞く」「読む」「書く」この全てが一度に変わります。論理的に話し、考えることができます。また論理的に整理をして、記憶し、文章を速く正確に読み取り理解できます。そして、論理的な文が書けるのです。
この講義では、なぜ、言葉の使い方が人生を変えるほどのパワーを持つのか。
そして、知っておくべき言葉の規則「イコールの関係」と「対立の関係」、論理を身に付ける具体的方法をお伝えします。
全ての大人に、見ていただきたい講義です。
◇出口汪の学びチャンネル-Youtube公式
本気で役立つ学びを無料で発信されています。
是非ご覧になってください。チャンネル登録もお忘れなく。
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出口 汪氏 このように、論理的な話し方とは、いかに他者意識を持つかということです。今の日本では非常に他者意識が持ちにくくなっていますから、ぜひ普段から意識をして、筋の通った話し方をするように心がけてください。そのためには、文章を論理的に読むという訓練は欠かせません。
そして、最後に身につくのが論理的に書くということです。ところが今の時代、「書く」ということの意味がガラッと変わりました。少し前まで、書くといえば手書きで書くことでした。手書きは特定の人に向けて書くことです。
それに対して活字というのは、プロの記者か小説家など一部の人間だけです。活字は、誰が読んでいるか分かりません。不特定多数に向けてそうしたプロが書いていたのですが、今はほとんどが電子データとして文章を書く時代です。
メールやブログ、フェイスブック、ツイッター、LINEなど、全て電子データとして文章を書い...
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