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(第1部 坪谷ニュウエル郁子氏)国際バカロレアの概要 世界と日本 1 [6分25秒]
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(第1部 坪谷ニュウエル郁子氏)国際バカロレアの概要 世界と日本 2 [10分47秒]
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(第2部 福田誠治氏)未来を作る教育とは 1 [8分39秒]
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(第2部 福田誠治氏)未来を作る教育とは 2 [9分01秒]
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(第3部 ブリッド・デュー・ティエメンスマ氏)『よき違和感』 1 [8分11秒]
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(第3部 ブリッド・デュー・ティエメンスマ氏)『よき違和感』 2 [8分29秒]
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(第4部)パネルディスカッション 1 [10分3秒]
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(第4部)パネルディスカッション 2 [8分56秒]
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(第4部)パネルディスカッション 3 [13分24秒]
未来をつくる教育とは~国際バカロレアの提起を受けて~(第4部)パネルディスカッション 1 [10分3秒]
概要
“地方の公立”の大学で、こんな世界初の試みが!?OECDや世界の実践を踏まえ実現した、北欧3ヶ国との独自留学プログラム!日本と北欧の違いを活かしながら、あるべき教育を一にして向かう取り組みに注目です!
第1部
■坪谷ニュウエル郁子氏 - 国際バカロレアの概要 世界と日本
国際バカロレア日本大使 東京インターナショナルスクールグループ代表
「国際バカロレアって何だろう?」「今、世界と日本ではどんな動きがあるの?」。
50年前、スイスのジュネーブで生まれ、生徒主体の教育理念に基づき設立された非営利教育機構が国際バカロレア(IB)です。今回は、その日本大使を務める坪谷ニュウエル郁子氏が、概要や掲げる学習者像、具体的な取り組みをご紹介します。今後、日本でも増えていく認定校への理解を深めていただける内容です。
第2部
■福田誠治氏 - 未来を作る教育とは
都留文科大学理事長
「本当に学ぶべきことは教科書の外にある」「本当に必要な学力とは、それが職業と人生に役に立つかどうか」「基礎を詰め込んで暗記してしまうと、応用する力が犠牲になる」。
一般的な教育観とは異なる考え方・スタンスを、OECDや世界中の事例から柔軟に取り込み、形にしていったのが、「都留ノルジックコラボラティブエデュケーションプログラム」です。地方公立大学が北欧3ヶ国と作り出す、新しい留学プログラムとは。
第3部
■ブリット・デュー・ティエメンスマ氏 - よき違和感
デンマーク・アブサロン大学
都留文科大学の新しい留学プログラムの一提携先であるデンマーク・アブサロン大学。ブリット氏は、デンマークと日本の違いを踏まえながら、互いが互いにどのように高め合っっていけるのか。その違いを「よき違和感」と表現しつつ、当国における教育のあり方や、実際の取り組みを絡め、今後の可能性について語ります。
第4部
■パネルディスカッション
都留文科大学が新たに始めた「都留ノルジックコラボラティブエデュケーションプログラム」について、学長の福田氏やブリット氏が、その取り組みの背景や経緯についてお伝えします。また、留学を控えた学生もディスカッションに参加し、留学に対する想いや何をしていきたいかをという考え含め、取り組みを大学、学生双方の視点からお伝えします。
坂本 由紀恵氏(以下、坂本) 皆さん、こんにちは。今回のテーマは、「未来を作る教育ために~国際バカロレアの提起を受けて~」というタイトルでした。
先に、私自身の自己紹介をします。私は、株式会社レアの共同代表をしています。昨日、デンマークのオルタナティブ教育、ビジネスデザインスクール・カオスパイロットの創始者のご紹介があった時、併せて大本綾共同代表のほうからの話もあったと思います。
私たちの社名、レアは、デンマーク語のレア、「教えること、学ぶこと」に由来しています。そして、「教えることは学ぶことであり、学ぶことは教えることだ」と思い、そのデンマークの言葉から社名を取りました。
そして、「北欧諸国と日本を、未来を作るデザインのあり方」をポイントに、現在の会社を作りました。その活動の一つが、都留文科大学と北欧諸国を繋ぐというプロジェクトでした。最初に坪谷さんのほうから、国...
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