概要
東京への修学旅行中にこのプログラムを体験した三重県鈴鹿市立白鳥中学校3年生の様子を取材しました。
会場には、東京1964大会にまでさかのぼったオリンピックでの日本人選手の活躍を紹介するスポニチ1面パネルが所狭しと並べられ、ムードを盛り上げます。
生徒が会場に到着後、スポーツアナウンサーの進行でプログラムが始まります。
<プログラム進行>
(1) スポーツ報道カメラマンの仕事とオリンピック取材経験談
(2) 報道カメラ操作体験(生徒代表)
(3) スポーツ新聞記者の仕事とオリンピック取材経験談
(4) スポーツアナウンサーの仕事と実況デモンストレーション
(5) スポーツ実況体験(生徒代表)
感動の一瞬を写真、文字、声で伝えるプロフェッショナルのお話に聞き入る生徒・・・。
カメラや実況の体験を通じてプロの技の凄さをあらためて実感する生徒・・・。
終了後には次のような感想が聞かれました。
「見逃したくない一瞬を濃縮して伝える素晴らしい仕事だと思った。」
「自分で体験してみたら難しく、さすがプロの仕事だなと思った。」
「普段見られないプロの仕事が見られたのはいい経験になった。」
「カメラマンや記者の仕事に興味が湧いた。目指してみたいと思った。」
学校に戻ったあと生徒は、この日の感想をまとめてスポーツニッポン新聞社に送付。
後日、全員の名前と感想が活字になってスポーツ新聞風にレイアウトされた「学校オリジナル新聞」がデータで学校に届けられました。
本動画はダイジェスト動画です。音声テキストはございません。...
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