金子 暁 先生(広尾学園中学校・高等学校):iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜【後編】金子 暁 先生(広尾学園中学校・高等学校):iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜14分26秒
概要
教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは広尾学園中学校・高等学校の金子 暁先生。プレゼンタイトルは『「学校は未来」の実現へ向けて』です。
<教育ICT実践プレゼンテーション>
■ ゲストスピーカー
金子 暁 先生 (かねこ さとる)
広尾学園中学校・高等学校 副校長
金子 暁 先生 (かねこ さとる)
広尾学園中学校・高等学校 副校長
順心女子学園に社会科教諭として勤務。生徒急減期の体験を経て、2007年の校名変更と共学化に合わせた広報戦略を担当。学校人気が急上昇する中、2009年からキャリア教育を兼任。2011年からICT 教育兼任。2013年からはそれらを統合した教務開発部の統括責任者。学校価値のプラスの循環を構築しながら、「学校は未来」の実現を目指す。2017年から副校長。
■ プレゼン概要
『「学校は未来」の実現へ向けて』(前編)
『「学校は未来」の実現へ向けて』(前編)
2020年、新型コロナウイルス感染症拡大によって、日本中の学校が機能停止状態に追い込まれています。その中で思い出されるのは、2013年に出会った沖縄県特別支援学校の山口飛先生の「Can’t to Can」という言葉です。あれから7年、「不可能」にすっかり覆われてしまった日本の学校現場で、「不可能を可能に」することの追求こそが、今を生きる我々教師の使命ではないでしょうか。いまの広尾学園で起こっている事実をお伝えします。
『「学校は未来」の実現へ向けて』(後編)
2020年、感染症拡大による現実は、2011年3月から始まった私たちの経験を通じて想定可能であったとも言えます。広尾学園が全校レベルでのICT環境を本格的に整備しはじめたのはその時からでした。9年間のICT環境整備と経験の積み重ねが、今の広尾学園にもたらしたのは、ごく普通の「日常」を学校教育に取り戻すということでした。誰も経験したことのない未知の局面に相対した時、本当に必要なことは何か。広尾学園で起こっていることを通じてお話しします。
<教育ICTなんでも3ミニッツ>
『写真を授業に活用しよう!』
講師:和田 一将 先生(東京成徳大学中学校)
講師:和田 一将 先生(東京成徳大学中学校)
明治大学で異文化コミュニケーション学を専攻。卒業後、横浜の私立高校で3年間勤めたのち、2012年から東京成徳大学中学校・高校に英語科専任教諭として着任。現在は国際交流部課長、ICT教育推進委員としてニュージーランド学期留学のサポートやiPadの授業活用の研究に務めている。Apple Distinguished Educator Class of 2017
『授業で使える!ツール活用講座』
講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)
講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)
玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
<動画提供>
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