概要
アドラー心理学で生徒が変わる!その理論を徹底解説!「原因論」と「目的論」の違いを分かりやすく解説。
オリンピック金メダリスト、メジャーリーガー、有名俳優や上場企業経営者をコーチングし、大手企業での講演や雑誌連載、TV出演もされている平本あきお氏が、教員のためのアドラー流勇気づけセミナーを開催!
その模様を、動画で公開いたします。
平本氏は、日本では数少ない「米国アドラー大学院修士号」取得者。
600種類以上の心理学やボディワークも習得されています。
アドラー心理学を応用した、すぐに実践できる勇気づけのメソッドの数々をぜひ手に入れてください。
「開始5分で引き込まれました。アドラー流勇気づけを学ばせていただき、生徒の話を聞くとき、生徒に声をかけるとき、生徒とかかわる全ての時間が変わると思います」
(参加者感想より)
アドラー流勇気づけ1 イントロダクション
アドラー流勇気づけ2 勇気くじき/勇気づけ
アドラー流勇気づけ3 質疑応答・勇気づけを体感する
仕事に関しては「原因論」でいいのですが、人間関係は「目的論」で行きましょう。例えば、「原因論」はニュートン力学で、「目的論」は量子力学です。ニュートン力学は客観的に物事を見ようとします。一方、量子力学は、観察から発見するのです。
「シュレーディンガーの猫」という思考実験があります。ネコは箱を開けた時に存在しますが、閉めた時は50:50の折り重なった状態なのかもしれません。あるとは言えないのです。観測そのものが観測値を変えてしまうことがあるのです。
例えば、温度計もそうです。温度を測ろうとしている段階で、温度変えてしまっているのです。しかも、温度計に光を反射させて、温度を見るので、光を当てた瞬間、温度を変えてしまうのです。
つまり、観測するものが、観察されるのです。それでは、あなたは子供の何を観察したいか。つまり、良いところを見つけるのでもなく、悪いところを見つけるのでもなく、「増えて欲しいところ」を...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
さらに表示する