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1.プロローグ [1分14秒]
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2.改革の背景 [2分03秒]
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3.改革1 国が示す教育目標・内容の改善 [4分34秒]
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4.改革2 学校における指導と評価の改善 [3分35秒]
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5.改革4 教科書・教材の充実 [1分39秒]
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6.改革5 学校における指導体制の充実 [31秒]
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7.改革3 高等学校・大学の英語力の評価及び入学者選抜の改善 [3分30秒]
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8.大学入試の重要性 [1分42秒]
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9.間接的測定の大学入試 [4分19秒]
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10.4技能試験の大学入試 [2分3秒]
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11.教育現場の対応策 [5分11秒]
(安河内哲也氏)どう変わる?大学入試英語10.4技能試験の大学入試 [2分3秒]
概要
文部科学省において「英語教育の在り方に関する有識者会議」が行われ、それを受けて、戦後最大とも言える英語教育の大改革が行われます。
その改革の目玉は、大学入試への4技能試験の導入です。
今、なぜそうする必要があるのか?
どうして2技能ではだめなのか?
東進ハイスクールで長い間受験生を指導し、さらに、文科省の委員として今回の改革での旗振り役をつとめた講師が、現場からの声を伝えます。
※こちらの映像についてはあくまでも先生方の学習用としてご提供いただきました。
そのため生徒もしくは学生に直接お見せすることはくれぐれもお控えください。
安河内 哲也氏 どんどんグローバル化が進んでいきます。そのなかで、アジアの他の国はどんどん改革をやっています。日本だけが、このまま英語教育を放置していたら、大変なことになることは目に見えています。なんとかしなくてはいけない。すぐにでもやらなくてはいけない。2020年が迫っているということで、協議会の発表の内容です。
2015年3月31日に、全国の関係者にこの告知がされました。2019年でセンター試験が終わり、新テストの英語科目は4技能試験にするということです。完璧に決まったわけではありませんが、文部科学省の中では、動いています。現在の政策がこのまま進み、大きな政権交代などなければ、大学受験の英語試験は4技能試験に変わる可能性が極めて高くなってきています。
4技能試験というのはいったい何なのか。技能を「間接測定」しません。「直接測定」します。「話さないと点が取れな...
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プロフィール
安河内 哲也 先生
東進ハイスクール・ビジネススクール
東進グループにて、英語を25年間教え続けている。受験英語の在り方に疑問を唱え、実用英語を学ぶ重要性を主張してきた。(一財)実用英語推進機構の代表理事として、様々な公益活動を行う。文部科学省「英語教育の在り方に関する有識者会議」「東京都英語村に関する有識者会議」委員を務める。
2014年ICEE(国際コミュニケーション検定)優勝
(社)使える英語普及協会 理事
(一財)実用英語推進機構 代表理事
東進ハイスクール・東進ビジネスクールのネットワーク、及びTOEIC運営委員会や英語検定協会での講演活動を通じ、実用英語教育の普及活動をしている。
特に各種4技能試験の普及活動にも熱心に取り組んでいる。文部科学省の審議会において委員を務め、大学入試への4技能試験導入に向けて活動中。
教え子たちは、難関大学に多数合格するだけでなく、英語教育や国際交流、ビジネスの場で多く活躍している。
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