(米田・荒木・白戸・一円・難波氏)日本アクティブ・ラーニング学会が考える『アクティブ・ラーニング』と教育の未来日本アクティブ・ラーニング学会が考える『アクティブ・ラーイング』と教育の未来 [3分26秒]
概要
アクティブ・ラーニング学会の7つの研究部会の概要と、今後の活動予定を紹介。開智日本橋学園の反転授業を軸にしたアクティブ・ラーニング(探求型授業)の実践事例も一部ご共有いただきました
アクティブ・ラーニング学会の7つの研究部会の概要と、今後の活動予定を紹介。
学会理事の一円尚先生より、開智日本橋学園での反転授業を軸とした探求型授業の実践事例と、その課題についも一部ご共有いただきました。
(来場者コメントの一部をご紹介します)
「授業で基礎的なことを済ませていく、というお話はすごく新鮮で驚きました。YouTubeを使って反転授業、すごいです。」(神奈川 公立中学校 教諭)
「短い時間でしたが、たくさんの情報を共有していただき、参考になりました」(東京 公立中学校 教諭)
アクティブラーニングとは、生徒たちの脳が動いている状態を極力キープできている授業だという言葉で本質を掴めた気がする」(長崎 公立中学校 教諭)
荒木 貴之氏 それでは続いて、日本アクティブ・ラーニング学会の活動予定をご紹介させていただきたいと思います。
白戸 治久氏 学会の副会長をしている白戸と申します。主に私からは、学会への会員誘導についてお話しさせていただければと思っています。
それでは、まずこれまでの活動をご紹介します。12月に第1回研究大会、翌年の3月に第1回の全国大会が開催されました。今年度の活動としては、7月に表現力リテラシー部会、8月には関西で関西英語研究会と、目白大学でチャレンジ部会という研究部会を開催させていただきました。
今は7つある研究部会で研究活動を行っているのですが、実は昨日新しい研究会を立ち上げました。一つは、教育の情報化部会です。昨日は教育...
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