概要
企業の課題をアクティブ・ラーニングで解決!メンバー全員が主体性を持って考え行動する、学び続けるチームと個人を創る企業研修を覗き見。ホームルームや教職員研修にもご活用いただけます。
ICT系の某企業で行われた研修の映像を、講師の寺裏氏の解説を交えながら見ていきます。
良質なコミュニケーションが生産性を高めること、個人で頑張るよりもチームで協力した方が良い結果が得られることを、3つのワークを通じて学びます。
これらのワークは、ホームルーム等でアクティブ・ラーニングの下地作りにも活用可能!
また、話したことを相手にしっかり覚えてもらう伝え方や、一瞬で良い組織と良くない組織が見分けられるポイントなど、教職員研修に活かせる内容も満載です。
ぜひご覧ください。
【解説】
寺裏 誠司氏(以下、寺裏) では、いよいよここから、各グループの結果をそれぞれ表の中に数値として入れていきます。これにより、各グループの話し合いが良かったかどうか、みんなで話し合うことによって生産性が上がったかどうかについて、検証していきたいと思います。
【研修映像】
寺裏 それでは、発表をしたいと思います。今、ざっと上から見ますと、個人でⅡの列が14の方がいます。D-4グループで14の方、どなたですか?立っていただけますか?すごいですね。おめでとうございます。素晴らしい、最高点です。ありがとうございます。
今何を見ているかというと、グループの平均誤差というのは、そのグループの個人で考えた平均値ですよね。個人で考えた時は誤差が大変多いです。ところが、どのチームもほぼそうなのですが、グループの決...
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