概要
大学教育再生加速プログラムは、文部科学省が国として進めるべき大学教育改革をより一層推進するため、新たな方向性に合致した先進的な取り組みを行う大学を支援するためにスタートしました。
当プログラムでは、以下テーマごとに採択された大学、短期大学、高等専門学校が、それぞれ教育改革を進めています。
・テーマ1 アクティブ・ラーニング
・テーマ2 学修成果の可視化
・テーマ1&テーマ2の複合型
・テーマ3 入試改革・高大接続
・テーマ4 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)
・テーマ5 卒業時における質保証の取組の強化
今回は、その中でも「テーマ1 アクティブ・ラーニング」で採択された以下9校の取り組みの一部を、ダイジェスト形式で一覧いただける総集編コンテンツです。
・徳島大学
・県立広島大学
・立正大学
・京都光華女子大学
・徳山大学
・福岡工業大学
・崇城大学
・仙台高等専門学校
・明石工業高等専門学校
各校の特色を活かしながら、それぞれの学校が全学的にアクティブ・ラーニングの普及に取り組んでおり、大学教育改革の一端に触れることができます。
進路担当や高校3年生担任の先生にとっては、実際の大学、短大、高専の取り組みに触れていただく機会にもなるかと思いますので、ぜひご覧になってみてください。
また、以下YoutubeのFind!アクティブラーナー公式チャンネルでも実際の授業風景、実践等の動画をアップしておりますので、そちらもぜひチェックしていただければと思います!
●Find!アクティブラーナー公式チャンネル
<徳島大学 「学知」を使う課題解決ゼミナール>
【先生インタビュー映像】
内藤 直樹先生(以下、内藤) 大学で学ぶことを学知と言います。学知を使って、いかに社会問題の解決に貢献できるか、要するに、学知がどのように使えるかを学んで欲しいということです。
【授業映像】
内藤 ここはつるぎ町で、今回は、東みよしです。中山間地域の過疎化と、それに伴う鳥獣害問題を防止、ないしは改善するために、ビジネ...
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