概要
北欧・デンマークより初来日したウッヘ・エルベク氏が、人生100年時代への備えについて語ります!子どもたちが養うべき4つの能力。そして、教育者が考えておかねばならない問いとは?
「学びを楽しもう」をテーマに開催された、
国際教育イベント『Learn for Life 2018』の撮り下ろし映像がついに公開!
フィンランドの教育に自ら関わり、様々な教育活動に携わってきた
本イベントの主催者・小林秀行氏のあいさつと、
今回、日本に初来日した、デンマークのウッヘ・エルベク氏が、
人生100年時代を見据え、求められる4つの力について講演を行いました。
「この夏休み、海外の教育事情に触れておきたい」
「北欧の教育者が、どんな活動をしているのか興味がある」
「休み明け、進路指導などで話すネタを用意しておきたい」
そんな先生方が観て参考になるコンテンツです!ぜひご覧ください!
ウッヘ・エルベク氏 皆さんに、簡単にお伺いしてみたいと思います。先生やコンサルタントの方など、お仕事で参加されている方は何名いらっしゃいますか?徐々に手が上がってきましたね。1、2、3、4、5、6…、そちらで全員ですね、分かりました。
生徒さんはいらっしゃいますか?4分の1くらいでしょうか。では、保護者の方はいらっしゃいますか?数人ですね。
現在、先生やコンサルタント、保護者、そして若い方というコミュニティがここに集まっているわけですが、個人レベルでも、社会という集団レベルでも、どのように「場」を作るべきかという問いは重要だと思います。私にとっての...
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