概要
西川純氏オンラインセミナーを公開!コロナ禍においてオンライン授業で大事なことは何か、学校教育はどうなっていくのか…?西川先生節全開で、“いま”気になるトピックを語ります!
中島 西川先生、本日はご多忙の中、ありがとうございました。オンラインでも、西川節が聞けて嬉しかったです。ありがとうございました。私は最初の挨拶のところで、西川先生と私に共通点が二つあるという話をしましたので、まずそれを話します。
1つ目は、二人とも1959年生まれであるということです。つまり、同い年です。2つ目は、大学も一緒なのです。西川先生は筑波大学第二学群生物学類に入学され、私は第一学群の人文学類でした。ただ、大学時代にキャンパスで会ったり、昔からの知り合いではありません。たまたま一緒の大学だったことが後で分かったということです。
ここからは、ご参加の皆さんとチャットを使い、もし西川先生に質問がある方がいらっしゃいましたら、チャットに書き込んでください。全て拾えるかどうか分かりませんが、後で時間があれば、そこから少しお聞きしたいと思っていま...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
おすすめコメント
編集部おすすめコンテンツ
関連タグ
プロフィール
西川 純 先生
上越教育大学教育実践高度化専攻(教職大学院) 教授
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教育学)。 臨床教科教育学会会長。上越教育大学教職大学院教授
東京都八王子の都立富士森高等学校定時制の理科教師として、2年間の現場教師経験から、現在の講義での教え方、研究におけるスタンスを決定的に定める。
『学び合い』および『アクティブ・ラーニング』に関する著書多数あり。
現在は『学び合い』および『アクティブ・ラーニング』に関する第一人者として全国での講演および研修実績多数。
さらに表示する