概要
講師：Link and Create代表 福島毅
アクティブラーニング（AL）は、生徒の主体的な学習としてこれから必須のものとなりますが、いきなり始めるのではなくしっかりした事前の授業デザインをしてのぞみたいものです。
ここではAL型授業のデザインということ、そしてAL型の授業の振り返り（リフレクション）により授業を改善していく方法やツールについて取り上げます。
＜このシリーズで学ぶこと＞
このシリーズで学ぶことについてご説明したいと思います。前半は、アクティブラーニングを取り入れた授業の事前準備について扱います。
そして後半では、リフレクションと呼ばれるアクティブラーニングを行った後の振り返りの方法や、リフレクションを使った授業の反映方法について、ご説明してまいります。
＜事前の授業デザインをしてからアクティブラーニングを使う＞
事前の授業デザインをしてからアクティブラーニングを使うということは、どういうことなのでしょうか？全体の授業設計・授業デザインを作ることが非常に大事です。アクティブラーニングは授業をどのようにやるかという授業の展開...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
さらに表示する