概要
講師:Link and Create代表 福島毅
アクティブラーニング(AL)は、生徒の主体的な学習としてこれから必須のものとなりますが、いきなり始めるのではなくしっかりした事前の授業デザインをしてのぞみたいものです。
ここではAL型授業のデザインということ、そしてAL型の授業の振り返り(リフレクション)により授業を改善していく方法やツールについて取り上げます。
今回、アクティブラーニングの色々な方法をざっとご説明するのですが、その前に特徴を押さえておきたいと思います。
<アクティブラーニングの特徴>
アクティブラーニングの特徴の1つ目はアダプティブであること。2つ目は非同期であること。3つ目は双方向性や対話があること。4つ目は学び手が主体であること。5つ目は多様なユニットがあることですね。
最初に1番目のアダプティブについてご説明...
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