授業を行う上での注意点や事前準備
○ただ楽しかったで終わらせぬよう、常に教員から課題についての問いかけを行う。
○授業内容はもちろん、取り組む姿勢に対しても気づいた点や問題について遠慮なくすべて伝えるようにする。
この動画から学べること
○学生の成長を促す方法
企業からの依頼やコンテストなど、3〜6つほどのプロジェクトを並行して進め、その中で学生たちが自身の課題に気づける環境を用意する。
○学生と企業との連携
学生だからと限界を設けるのではなく、できることはなんでもやらせるようにする。
概要
地域活性化に挑戦!
「何もないのが魅力」そんな山県市をどうPRする?
現地視察から企画発表まで密着しました
山、川、花。
自然が美しい岐阜県山県市の地域活性化を依頼された、中京大学の坂田隆文ゼミ。
夏休みに行われた1泊2日の現地視察会と、企画発表に密着しました。
「何もないのが魅力です」
そんな風に地元の方がおっしゃる山県市を、学生たちはどうPRしていくのでしょうか?
ゼミではこれまで、山崎製パンや中日ドラゴンズ、シャチハタに提案するなど、様々な企業と産学連携で企画にチャレンジしてきたそうですが、そういった様々なプロジェクトは学生に自分自身の課題に気づかせるために取り組んでいると坂田先生はおっしゃいます。
「ゼミでの活動は、自分自身を変えていくためのものだと思っています」
「このままじゃだめだ、こんな力がもっと必要だと、考えるようになりました」
学生たちがこう語る背景には、一人ひとりの将来を想えばこその、坂田先生の日々の指導がありました。
今回のプロジェクトでは、学生たちは何を学んだのでしょうか?
山県市の皆さんに、どんな提案をしたのでしょう?
死ぬ間際まで教えていたい、という坂田先生の熱血指導も必見です!
こちらの授業は2セット配信しておりますので、是非ご覧ください。
中京大学・坂田隆文先生(大学・ゼミ)を見る
中京大学・坂田隆文先生(大学・ゼミ)2を見る
本動画はダイジェスト動画です。
動画音声テキストはございません。...
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