概要
地域活性化に挑戦!
「何もないのが魅力」そんな山県市をどうPRする?
現地視察から企画発表まで密着しました
山、川、花。
自然が美しい岐阜県山県市の地域活性化を依頼された、中京大学の坂田隆文ゼミ。
夏休みに行われた1泊2日の現地視察会と、企画発表に密着しました。
「何もないのが魅力です」
そんな風に地元の方がおっしゃる山県市を、学生たちはどうPRしていくのでしょうか?
ゼミではこれまで、山崎製パンや中日ドラゴンズ、シャチハタに提案するなど、様々な企業と産学連携で企画にチャレンジしてきたそうですが、そういった様々なプロジェクトは学生に自分自身の課題に気づかせるために取り組んでいると坂田先生はおっしゃいます。
「ゼミでの活動は、自分自身を変えていくためのものだと思っています」
「このままじゃだめだ、こんな力がもっと必要だと、考えるようになりました」
学生たちがこう語る背景には、一人ひとりの将来を想えばこその、坂田先生の日々の指導がありました。
今回のプロジェクトでは、学生たちは何を学んだのでしょうか?
山県市の皆さんに、どんな提案をしたのでしょう?
死ぬ間際まで教えていたい、という坂田先生の熱血指導も必見です!
こちらの授業は2セット配信しておりますので、是非ご覧ください。
中京大学・坂田隆文先生(大学・ゼミ)を見る
中京大学・坂田隆文先生(大学・ゼミ)2を見る
<PBL(Project-Based Learning)
「プロジェクト型学習」
グループによる問題発見解決型(事例解決型、事業課題解決型)の実践形式の学習方法。
PBL型授業を実践する中京大学 総合政策学部 坂田隆文ゼミ>
【インタビュー映像】
坂田 隆文先生(以下、坂田) ここ数年で言うと、企業さんとの産学連携というのがもうすごく多いので、中日ドラゴンズに提案なんてこともありますし、山崎製パンのランチパックの提案なんていうのもありました。
今までにブラザー工業に提案とか、シャチハタに提案。色んな会社さんからうちのゼミでやりたいと。ありがたいことに、毎年それをやらせていただいています。
【視察会映像】
<...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
さらに表示する