概要
オリンピック金メダリスト、メジャーリーガー、有名俳優や上場企業経営者をコーチングし、大手企業での講演や雑誌連載、TV出演もされている平本あきお氏が、教員のためのアドラー流勇気づけセミナーを開催!
その模様を、動画で公開いたします。
平本氏は、日本では数少ない「米国アドラー大学院修士号」取得者。
600種類以上の心理学やボディワークも習得されています。
アドラー心理学を応用した、すぐに実践できる勇気づけのメソッドの数々をぜひ手に入れてください。
「開始5分で引き込まれました。アドラー流勇気づけを学ばせていただき、生徒の話を聞くとき、生徒に声をかけるとき、生徒とかかわる全ての時間が変わると思います」
(参加者感想より)
アドラー流勇気づけ1 イントロダクション
アドラー流勇気づけ2 勇気くじき/勇気づけ
アドラー流勇気づけ3 質疑応答・勇気づけを体感する
平本 「褒める」という文脈の中で、結果的に「勇気づけ」している方もいます。大切なことは、上から目線で判断評価するかどうか、その人が自分や人への「貢献」を指摘しているかどうかの違いです。
常に上から褒められ続けることは、「自己効力感」が常に低いのです。上の人の顔を見なければならないからです。
私は、小学生が大人をコーチングできるようにもしています。「何でこの子供コーチクラブに来たの?」と聞くと、「おばあちゃんが亡くなってお母さん悲しそうにしているから、お母さんを元気づけたいから、学びに来た」と話してくれました。
2日間、しっかり合宿で学んでもらい、その後、報告書を書いてもらいました。その中には、お母さんを元気づけたり、学校の先生が落ち込んでいたので、コーチングで、勇気づけすると先生が元気になりました、と書かれていました。また、いじめられっ子がいて、「どうしたの?」と聞...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
さらに表示する