概要
先生の負担感、どうやってクリアする? 授業が遅れてしまうのでは? 保護者の理解を得られず苦労しています……。生徒がアクティブにならないのですが……。全ての質問に2人の先生が回答します!
アクティブ・ラーニングを推進していくときにぶつかる様々な課題。
こんな時どうすればいいの?そんな先生方からの質問に、アクティブ・ラーニング先進校の先生お二人がお答えくださいました。
・現場の先生の負担感やそれをクリアする手法は?
・保護者に対してアクティブ・ラーニングを理解してもらうには?
・保護者に理解してもらうために特に強調すると良いところは?
・子どもたちがアクティブになってもらうには?
・規律面との兼ね合いはどうなっているのか?
※本コンテンツは、第8回学校ソリューションセミナーでの講演を収録したものです。
木下先生の映像でもっと学びたい方のために
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木下 晴弘氏(以下、木下) では、これから約20分のお時間で、会場の皆さんから質疑をいただこうと思います。その前に私から、おそらく多くの皆様が共通して考えておられるだろう疑問を代表してお二人の先生に投げかけようと思っています。
まずは、中島先生へのご質問です。現場の先生方への負担感はどんな感じだったか?もしくは、それをクリアされる時にどのような手法を取られたのでしょうか?
<現場の先生の負担感やそれをクリアする手法は?>
中島 博司氏(以下、中島) 実は、本校に限らず、多くの学校でよく頂く質問です。ALを...
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