概要
プレゼン形式のアクティブ・ラーニング型授業で、生徒を本気で成長させたい先生必見!プレゼンの前提を覆す「呼び込み」!本気の「批判」と「褒め」の応酬で、当たりさわりない発表会から抜け出す方法お伝えします!
アクティブ・ラーニング型授業により成長する、生徒たちの姿を追ったドキュメンタリー
「アクティブ・ラーニング 春夏秋冬」。
・アクティブ・ラーニング春夏秋冬 春篇
・アクティブ・ラーニング春夏秋冬 夏篇
・アクティブ・ラーニング春夏秋冬 秋篇
・アクティブ・ラーニング春夏秋冬 冬篇
当サイトでも人気のコンテンツとして、多くの先生方にご覧いただいていますが、
今回は、その授業のポイントを改めて佐々木先生自ら解説し、プレゼンを取り入れた
アクティブ・ラーニング型授業の進め方、ポイントをインプットしていただけます!
子どもたちに学んでほしいこととして、「授業の中で、他者を大切にし、そして自分を大切にし、
それができる人間になるために成長しようと思うこと」を掲げ、
授業説明、個人&グループワーク、プレゼンといったオーソドックスな
アクティブ・ラーニング型授業の中にも、成長につながる工夫、仕掛けが満載!
特に、プレゼンをさせるシーンでは、自分の意見を聞いてくれる人を、
自分で集める「呼び込み」や、発表側も聞く側も本気にならざるを得ない、
「批判」と「褒め」の緊張と緩和。
あらゆる要素が組み合わさり、学習効果の高まる授業が展開され、
生徒たちの成長がこうした取り組み方によって支えられていたのかと納得です!
授業の進め方から、声掛けの内容、どのような雰囲気をつくり、
生徒たちの学びを促しているのか。プレゼンを授業に取り入れたい先生方は必見です!
佐々木 それでは、よろしいですか?今から番号を皆さんに言いますので、番号を覚えてください。適当に言っていきます。1、2、3。1、2、3。1、2、3。1、2、3。
覚えていただきましたか?1の人が、最初にプレゼンをする人です。2は二番目、3は三番目です。では皆さん、原稿だけを持ち、椅子を外側に出し、机を中央に寄せてください。
一番の人がまず初めにプレゼンをします。二番、三番の人は観客になりますので、自分が聞きたい人のところに行ってください。ただし、今、添削した同じグループの人のところに行っても仕方が...
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