概要
「勉強しないと、試験に落ちるぞ!」こんな言葉を使ってしまっている先生、チャンスです!生徒のやる気を引き出すなら、この"真逆”の言葉と表現がポイント!言いたい気持ちをグッとこらえ、次に試してほしいのは…
ちょっとした言葉選びや表現で、相手の受け取る印象はガラッと変わってしまうもの。。
普通に接しているはずなのに、、
その言葉、気づかぬうちに子どもたちのやる気を削いでしまっているかもしれません。
今回は、プロスポーツ界で選手をサポートしてきた岩崎氏が、言葉と表現で選手をやる気にさせ勇気づける方法「ペップトーク」をお伝えします!
ペップトークの5つの特徴、必要な4要因、使ってはいけない言葉など。
そもそものコミュニケーションについて、指導を振り返っていただきながら、さらに良くなる具体的な声掛け・言い回し・伝え方を、豊富な事例と共にご紹介します!
岩﨑 由純氏(以下、岩﨑) 皆さん、こんにちは。
参加者 こんにちは。
岩﨑 岩﨑由純と申します。今日は、どうぞよろしくお願いします。私は、NECレッドロケッツという、女子バレーの実業団チームのトレーナーを昭和の時代から務めていました。
私がベンチに入っていた頃、大懸郁久美選手や竹下佳江選手、現在ではすっかり芸能人になっている高橋みゆき選手などの現役時代には、テーピングをしたり、トレーニングのメニューを作ったり、時には心のケアをしたりしていました。
実は私、今日ここに紹介VTRを仕込んでいますので、見てもらいたいと思います。「よくこんなものを作ったな」と思われるかもしれません。実は、1984年のロサンゼルスオリンピックの時は陸上の会場にいました。
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