概要
あの原田隆史氏が公開!誰も教えてくれなかった、部活動運営のツボ
埼玉県教育委員、高知市教育アドバイザー、三重県政策アドバイザー、奈良市教育スーパーバイザーを歴任。カリスマ体育教師の原田隆史先生が時代背景や国際社会の変化とともに熱く語ります。
原田先生が映像中に紹介されているシステム「BUKATSU」については、こちらのホームページで詳細をご覧いただけます。
→ BUKATSUについて(外部サイト)
※アクティブ・ラーニングに関する基礎知識や概要をインプットするなら、「アクティブ・ラーニングとは ~基礎・基本を事例含めご紹介~」ぺージも一緒にご覧ください
原田 隆史氏 私は20年の教員生活の間、陸上競技クラブの指導をしました。当時の部活動はどちらかと言うと、土日の休みにボランティアで指導をするというイメージでした。多分それは私だけではなく、その当時部活動の指導をされていた先生とか顧問の方は、皆同じように感じていたと思います。
だから陸上部の監督・顧問としての私の活動は、私独自のものでした。私が指導していた陸上部の横では野球部やサッカー部が練習していましたが、逆に言えば、陸上部とそれらの部を比べてどっちが優秀だとかがんばっているかという事を考えたり、公の場で研究や討論をしたりする事は無かったです。
その当時の部活動というのは、教育の中でとても大切な活動とはいえ、国語や算数・理科・社会・道徳や今でいう総合学習などのように、学習教育活動にはまだなっていませんでした。しかし、今の部活動は学習教育活動と全く同じ位置づけになりました。
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