概要
講義形式なのに頭の中がアクティブになるベストティーチャーの授業を体験!
教育関係者300人が惹きつけられた模擬授業を公開!
東京未来大学の500以上ある講義の中で、学生の講義満足度が最も高い先生(ベストティーチャー)に4年連続で選ばれ、現在は名誉ベストティーチャーになられている出口先生の模擬講義です。
「非常に楽しかったです。みんなを惹きつける授業の手本を見せていただきました。」東京都 中高一貫校 教諭
「わかりやすく歯切れのよい講義でとても勉強になりました。大人数を相手にしたALの手法を学ぶこともできました」神奈川県 中学校教諭
「まさにALを体験できた授業で、内容も大変充実していました。」千葉県 教育委員会指導主事
(フォーラム参加者の感想より)
出口 保行 氏 / 東京未来大学 こども心理学部長 教授
1985年東京学芸大学大学院修了と同時に、国家公務員上級心理職として法務省に入省。
以後全国の少年鑑別所、刑務所、拘置所で犯罪者を心理学的に分析する資質鑑別に従事。
心理分析した犯罪者は1万人を超える。
その他、法務省矯正局、法務省法務大臣官房秘書課国際室勤務等を経て、2007年法務省法務総合研究所研究部室長研究官を最後に退官し、同時に東京未来大学こども心理学部教授に着任。
2013年からは同学部長を務める。
現在、日本テレビ「ナカイの窓」、フジテレビ「全力脱力タイムズ」にレギュラー出演しているほか、
テレビ朝日「モーニングショー」・「ワイドスクランブル」、日本テレビ「スッキリ」・「ミヤネ屋」・「エブリー」、
TBS「ヒルオビ」、フジテレビ「新報道2001」「グッディ」・「ユアタイム」などの多くの報道番組でコメンテータを務める。
年間テレビ出演本数は300件を超える。
2013年・2016年度内閣「青少年健全育成全国大会」基調講演者。
東京未来大学名誉ベストティーチャー(学生の講義満足度NO1を4年連続受賞)
出口 保行氏(以下、出口)その中で、LAY THEORYという言葉があります。誤解を生みやすい学問分野というような意味ですが、この犯罪心理学は、非常に誤解の多い・思い込みの多い学問分野だという言い方をされています。
「これはきっとこうに違いない」と、非常に思い込みがある分野だと言われています。このLAY THEORYをどうやって学生たちの中から取り除いて、きちんとした知識を入れていくことができるのかがとても大事です。
ですから先ほど言ったように、フリーでどんどん当てていきます。その中には、学生ですから頓珍漢な答えももちろんあります。先生方は本当にきちんとしたお答えをしてくれますが、学生だったら本当に頓珍漢な答えがいっぱい返ってきます。
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