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ダイジェスト
(田中拓男氏)深いアクティブ・ラーニングのすすめ~想像力を育む「実践的チーム学習」~ [1分18秒]
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1/11
田中先生が考えるアクティブ・ラーニングとは [3分40秒]
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2/11
なぜアクティブ・ラーニングに取り組んだのか [7分18秒]
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3/11
実践的チーム学習の導入~チーム編成~ [2分57秒]
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4/11
実践的チーム学習の導入~学習動機付け~ [1分44秒]
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5/11
実践的チーム学習の導入~教師のコーチングスキル~ [5分26秒]
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6/11
チーム学習の実施プロセス~準備・作業計画策定~ [8分50秒]
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7/11
チーム学習の実施プロセス~実施の実際~ [3分25秒]
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8/11
知識・情報の収集~情報分析・知識創造~ [12分57秒]
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9/11
知識発信~プレゼン・フィードバック~ [5分31秒]
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10/11
高校の先生方へのメッセージ [4分50秒]
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11/11
大学の先生方へのメッセージ [5分57秒]
(田中拓男氏)深いアクティブ・ラーニングのすすめ~想像力を育む「実践的チーム学習」~高校の先生方へのメッセージ [4分50秒]
概要
30年以上の指導の中で得たノウハウに基づき、社会人基礎力を育てるアクティブ・ラーニングを解説します!
「先生からの一方的な教授ではなく、生徒・学生が主体的に学ぶことを世間ではアクティブ・ラーニングと呼んでいるようですが、私は、それでは不満なんです!」
そんな第一声から始まった、田中先生のお話。
田中先生は、50年も前から、学生も教師も一緒になって学習活動をし、様々な能力を高めていくという、今でいう「ディープ・アクティブ・ラーニング」を展開されていました。
その中で田中先生が大切にされてきた、社会で活躍していくために必要な4つのワーク、「ヘッドワーク」「フットワーク」「ハートワーク」「ネットワーク」の基礎を育んでいく活動について、具体例を交えてご紹介いただきます!
<高校の先生方へのメッセージ>
田中 大学に入る前までのアクティブ・ラーニングのほうが、より重要ではないかという人もいます。つまり、日本人のメンタリティとして、学ぶことに非常に熱心だけど、知識ばかりになってしまうと。でも、重要なのは知識と行いです。行(ぎょう)、行為です。知行合一と言いますが、それがどうしても足りなくなってきて、頭でっかちになってしまいます。
真似する段階はモデルがあるので良いのですが、日本がその先の段階になってくると、自分で作り出していかないといけません。知識だけではダメで、実際にそれをやらないといけません。そのためには、子供たちの脳の中に、神経細胞ネットワークをどんどん強化していく必要があります。
それは小さい頃から必要なことです。特に、僕は子供向けの話で強調するのは、子供の好奇心を大切にしなさいということです。物事として、なんか知りたい、あるい...
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