概要
若い先生・新任の先生も、これを観ておけば安心! 授業動画再生回数No.1の福島先生が、保護者対応や生徒指導の基本や行事の心構えなど、日々の仕事にすぐに役立つ選りすぐりの5テーマをレクチャーします!
福島哲也先生がこれまで実際に若手や初任者の先生向けに行ってきた研修テーマの中から、選りすぐりの5テーマを公開!
保護者対応で心得ておきたいことや、生活指導のポイント、過剰な残業を防ぐ働き方など、これを観ておけば安心! すぐに仕事に活かせる実践的な内容です。
所要時間は、1テーマあたり動画視聴が10分程度。
動画最後の問いかけに対するワークを入れても、1テーマ30分で学べます。
『若手教員(初任者)向けセミナー』
01 組織で対応するための報・連・相
02 保護者対応で心得ておきたいこと
03 全員参加の学校行事を学級経営に活かすには
04 生徒指導上の課題が多い学校で大切にしたいこと
05定時退勤を目指した働き方とは
福島 哲也先生(以下、福島) 今回のテーマは、「組織で対応するための報・連・相」です。学校だけではなく、一般の会社でも、「報告・連絡・相談を大切にしよう」という意味で、報・連・相という言葉が使われていることを聞いたことがあると思います。 テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
学校も会社も、組織で動いています。個人個人がバラバラな動きをしていたら、チームとして働くことができません。
しかし、報・連・相の習慣は、ついうっかり忘れてしまうことがあるのではないでしょうか?「これは、自分のクラスの問題だ。だから、自分が責任を持って対応し、解決しなければいけない」という強い思いから、報告・連絡・相談の習慣が抜けてしまうのかもしれません。
責任を持って行動をすることは、とても大切なことです。しかし、報・連・相が抜けてしまうことは問題です。ここでは、報・連・相について詳しく考えていきたいと思います。
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