概要
?まるでクイズ番組!?まるでコント!?
全員参加のエンターテイメント国語授業
文教大学付属中学校2年生の国語授業です。
自分で課題を見つけられるようになってほしい。
一人一人が自分の役割を認識して、自分なりのリーダーシップを発揮できるようになってほしい。
浅沼恭子先生は、そんな思いから、2年ほど前からアクティブ・ ラーニング型の授業を実施されています。
今回取材させていただいたのは、会話劇を取り入れた授業。
生徒たちは意図的に間違った敬語を使ったシナリオをペアで考えて、会話劇を演じ、他の生徒たちは、クイズ番組のように間違いを探し当てます。
全員参加のエンターテイメント型授業は国語以外の教科でも 応用可能!
ぜひご覧ください。
(2/3)
【インタビュー映像】
<中学2年生という時期>
浅沼 恭子先生(以下、浅沼) すごく、やっぱりコントロールが難しくなってくるし。
【実際の授業映像】
男子生徒 気をつけ。礼。
【インタビュー映像】
浅沼 「こうだよ」って言って「そうなんだ」って動いてたのが去年で、今年は「こうだよ」って言ったら、「なんでこうなの?」って。それが39人集まってっていう感じですね。
【実際の授業映像】
...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
さらに表示する