概要
?まるでクイズ番組!?まるでコント!?
全員参加のエンターテイメント国語授業
文教大学付属中学校2年生の国語授業です。
自分で課題を見つけられるようになってほしい。
一人一人が自分の役割を認識して、自分なりのリーダーシップを発揮できるようになってほしい。
浅沼恭子先生は、そんな思いから、2年ほど前からアクティブ・ ラーニング型の授業を実施されています。
今回取材させていただいたのは、会話劇を取り入れた授業。
生徒たちは意図的に間違った敬語を使ったシナリオをペアで考えて、会話劇を演じ、他の生徒たちは、クイズ番組のように間違いを探し当てます。
全員参加のエンターテイメント型授業は国語以外の教科でも 応用可能!
ぜひご覧ください。
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【インタビュー映像】
<国語の授業の本質>
浅沼 恭子先生(以下、浅沼) すごい根本的な自分の授業やってる本質なんですけど、結局、ペーパーテストが出来る出来ないっていうような、そういうレールがあって、それとあともう1個、国語とか言葉とか、要するに「気付き力」ですよね。
色んなものに関するアンテナを、感度を上げていく。アンテナの感度を上げていくっていうのが、やっぱり授業の本質だと思うので、そこに繋がってくるかなと思うんです。それが、なんか例えば、他の学年の他の教員から言われたんですけど、
総合学習の時間っていうのがあって、やっぱりそこも発表とか調べるとかやってるんですけど、「国語で素...
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